小豆島のハナシは今日で一区切り。
小豆島に行くなら、行ってすぐガイドを手に入れることをおすすめします。
手書き。読んでるだけでわくわくします。
(私は「つくだに屋さん2号店」でもらってきました。)
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「
オリーブ百年祭」というのぼりを島のあちこちで見ました。
今、高松のサンポートではこのたれ幕。
力を入れてるんですね。
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小豆島は、
オリーブ・
醤油・
佃煮・
そうめん・
ごま油・
スウィートスプリング、
特産品がいっぱい。(他にもあるかも。)
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これは、「
フォレスト酒蔵森國ギャラリー」にあった看板ですが、
草壁港~苗羽あたりの地区一帯は、
醤油や佃煮の
工場が立ち並んでいて、「
醤の郷(ひしおのさと)」と呼ばれているそうです。
お醤油工場、どれもとても心惹かれる建物です。
お醤油のお土産買いました。
マルキン醤油記念館でしか買えない「濃紫」。
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お土産屋さんで買ったもの。
(牛乳も小豆島産。)
これは写真だけ。
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今回は物件探訪の旅なので、観光らしい観光はしませんでしたが、
「
銚子渓 お猿の国」に寄ってきました。
おサル達にえさやり。大豆にさつまいもにみかん。
小さい子は危ないので小屋の中からやらせてくれて、棒で守ってくれました。
独特の口笛で、わざわざボスの「
トラ」を呼んでくれたりも。
小さめの「さるだんご」も見ました。なんと屋根の上で。
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小豆島に向かうフェリー。
キッズルームがありました。
これは助かる!子連れで船に乗るときは、とても気を遣います。
じっとして退屈させないようにするのが大変です。
寝てる方も多いので、騒がせてはいけない、
電車よりも自由に動けるので、うろうろさせない、
甲板に出ると危ないし、立入り禁止区も多い・・・。
それが、この部屋のおかげで時間があっという間に過ぎます。
帰りのフェリーでは、練習試合帰りの女子高校生達が入って来て、
長男も次男も遊んでもらってました。
次男は女子高校生の膝の上に座って絵本を読んでもらったりして
すっかりなついておりました。
とっても元気でやさしい女の子達でした。
おかげで私も楽しかったです。
その日の長男の宿題の日記。
「帰りの船でおねえさんたちに遊んでもらいました。楽しかったです。」
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