昨夜、22時締め切りの修論を、辛うじて21時頃提出し、
今日はセンター試験の監督をやってました。
自分の担当は、地理歴史の主監督と外国語(筆記)の副監督、
そして今話題の英語(リスニング)の主監督。
地歴の問題を見て驚いたのですが、
ついに日本史の問題に手塚治虫の名前が登場してました。
そうか、歴史になったのか。あの方は・・・。
世界史Bの問題で、喫茶の歴史についての文章問題や
ジャガイモの歴史についての文章問題、
コーヒーの歴史についての文章問題など、
はー、こんな問題が出るんだ、と、感心してました。
外国語(英語)の問題も変わりましたね。
昔の共通一次と比べて。
会話が形式的な内容じゃなくて、
リアルなんだよね。
映画のさりげないワンシーンみたいな。
「どんな車に乗ってきたの?」
「えーっと、エンジンがあって、タイヤはよっつ・・・。」
「冗談やめてよ。」
「あ、今日は妹の車借りてきたから、はっきり覚えてなくて。」
というような。うまく説明できないけど。
ま、リスニングで混乱がなくてなにより。
明日も、張り切ってまいりましょう。
受験生の諸君。今夜はよく寝て、明日も全力でがんばってください。
今日はセンター試験の監督をやってました。
自分の担当は、地理歴史の主監督と外国語(筆記)の副監督、
そして今話題の英語(リスニング)の主監督。
地歴の問題を見て驚いたのですが、
ついに日本史の問題に手塚治虫の名前が登場してました。
そうか、歴史になったのか。あの方は・・・。
世界史Bの問題で、喫茶の歴史についての文章問題や
ジャガイモの歴史についての文章問題、
コーヒーの歴史についての文章問題など、
はー、こんな問題が出るんだ、と、感心してました。
外国語(英語)の問題も変わりましたね。
昔の共通一次と比べて。
会話が形式的な内容じゃなくて、
リアルなんだよね。
映画のさりげないワンシーンみたいな。
「どんな車に乗ってきたの?」
「えーっと、エンジンがあって、タイヤはよっつ・・・。」
「冗談やめてよ。」
「あ、今日は妹の車借りてきたから、はっきり覚えてなくて。」
というような。うまく説明できないけど。
ま、リスニングで混乱がなくてなにより。
明日も、張り切ってまいりましょう。
受験生の諸君。今夜はよく寝て、明日も全力でがんばってください。
これが社会(企業就職)でどの程度の影響が出てくるのかも話題になっている。
いずれにしても、我々の時代から随分時流もあって変化を遂げて、高校入試の際にも「自己アピールカード」を書かせたり、高校では科目にも演習的な要素を取り入れたり、中学では修学旅行へ行く前にインターネット検索で行き先の事前調査をさせたりと、20年前の感覚では考えられない内容になっている。
センター試験の時期って、ニュースを見ていると決まって雪が降っている。受験生は大変だ。
日本もアメリカみたいに入学試験を夏冬にすればいいのに、と思う。
これから日本を支える若者に頑張って欲しいもの。我々は若い人に特定な物に限らない「何か」を伝えるべき世代になった。
会社でも上司の顔色ではなく、そんな姿勢で仕事に取り組んでいるし、それが一番楽しい。