企業の健康保険や国民保険では40歳~74歳のひとの特定健康診査、メタボ検診を義務づけています。しかし受信率は2010年度で43.3パーセントと半分でしかありません。その中でメタボ症候群の人は18.8パーセントの406万人に上ります。
メタボは男性で腹囲85、女性で90センチ以上あり、さらに脂質異常、高血圧,高血糖農地2つが重なった人とて意義付けられています。
それらのメタボ人はガンや心臓病、脳卒中、、糖尿病といった生活習慣病にかかりやすいのです。これらの生活習慣病は日本人の死因の6割をしめ、国民全体の医療費の3分の一を占めています。厚生省の調査によるとメタボの人は55歳~59歳の女性で年間12万円も高く、55歳~69歳の男性で8万円高いそうです。
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