潮時ですよ、山崎拓さん

かっては、自民党のYKKといわれた山崎氏も、さしたる功績も無く、おんとし73歳をむかえて、なおも、今夏行われる、参議院選に出馬しようとは、よもや、自ら作った、70歳ルールを忘れたとは言わせません。地元福岡の住民にそっぽを向かれ、落選した昨年の衆議院選の反省からか、今度はこともあろうに、参議院の比例代表の公認を谷垣自民党総裁に直談判したそうですが、たのまれた、谷垣総裁も困ります。18日まで回答を引き延ばしたそうです。死に体の自民党の足を引っ張るつもりです。ここらで、引退した方が、本人も自民党にとっても、多少のプラスになると思いますが、いかがでしょう。山崎派は石原さんに任せて、おけば大丈夫です。

ついでに、残りのkkですが、一人は加藤の乱でポシャリ、もう一人は、郵政をかき回して、引退してしまいました。置き土産に自分の息子を衆議院に送り込んでの、引退です。