上記の表は20GBの比較であるが5GBでは東京は6250円、ロンドンやパリでは2000えんいかである。海外では早くから多くの業者が参入した結果料金が安く推移しましたが、日本ではドコモ、au,ソフトバンクの独占状態が長く続いたため、3社の寡占状態が競争原理がはたらかなかったのが、失敗です。総務省は楽天の参入を認めたものの、高額な設備投資が必要な携帯事業で格安料金を提示するのは難しいことです。携帯利用金が高止まりになったのは参入を規制してきた総務省の責任です。
大手3社は携帯事業で儲けた豊富な資金を使いCM合戦を繰り広げています。CMにかける金があったら手始めに5GBを2000円以下にしろ。
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