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河村、名古屋市長が又、問題発言をしました

2009-05-17 03:07:08 | 経済
50年の歳月をかけて2008年10月に完成した岐阜県揖斐川水系の徳山ダムは浜名湖二つ分の貯水量を誇る、わが国最大のダムです。このダムは反対運動のなか、ようやく、昨年完成したのですが、水害対策とか、電力用とかいわれましたが、利用目的が二転三転して、いまだに良くわからないダムです。完成したのに、何の利用もされていません。

松原、前名古屋市長時代に、愛知県、名古屋市、岐阜県、三重県でとりあえず、渇水対策に使うということで,導水路計画がもちあがり、四者で合意しました。890億円kけて道水路をつくり、渇水対策に使うということで、合意していました。

それを、河村市長が、導水路計画に、名古屋市は参加を見送ると発言したのです。までも、水が余っているのに、これ以上、水なんか、いらんがやあ当然導水路の負担金121億円も出さないと発言したものですから、各方面から、反発をうけています。

河村市長としては、かねてからの、持論を述べたものと思われますが、前市長時代に合意した、案件にイチャモンをつけるのはどうかと思います。将来をみこして、政事はおこなわなければなりません。

かって、名古屋高速道路反対を掲げて、当選した本山名古屋市長は数年にわたって、名古屋高速道路建設を凍結しました。しか、今考えると、あの凍結で、建設費は増額し何も良かったことは無かったように、思います。今名古屋高速はいらないという人は、ほとんどいません

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