名古屋の絞りマン

城、神社 鉄道旅 政治 経済 家庭菜園 音楽 (辛口の社会批判記事)

     

体温計は42度まで

2013-07-08 05:15:46 | 社会

人間の体を作っている要素の中でたんぱく質がおおきな割合を占めているのです。このたんぱく質は42度近くなると凝固しはじめるのです。つまり、ゆで卵のように固まりはじめるのです。そうなると人間は生物活動を停止してしまうことになります。

人間の体には調節機能があり42度以上にならないように調節しています。延髄の体温調節中枢がそれをつかさどっています、いわば、冷蔵庫の庫内の温度を一定に保つサーモスタットのような働きです。体温が下がれば血管収縮や筋肉、肝臓での酸化を活発にして、体温を上げようとします。又体温が高いと、皮膚表面からの発汗を促し、体温をさげるようにします。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八重の桜 「小松獅子団入城」 | トップ | ギャンブル »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事