11月には28件、今月もすでに20件以上の漂流、漂着が確認されています。見たこともないようなぼろ船で漁業を強いられる北朝鮮の軍人も気の族ですが問題は北海道の無人島(松前小島)に上陸させたことが問題です。海上保安庁も自衛隊も気がつかないで、漂流者は1週間も島で生活し、避難小屋の備品などを盗みだし、北朝鮮に持ち帰ろうとしました。彼らはシケのため、島へ上陸したのは一時的な避難と主張していますが、泥棒目的の避難はとおりません。
安倍総理は北朝鮮のミサイル対策に大金を投入するのは良いことですが、もっと身近な防衛にも力を入れてほしいものです。
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