昨日、天気は良かったと書きましたが、詳しく言うと違うのです。
長野道を抜け、扇沢駅に続く最後の旧勾配11キロに入るとなぜか山特有の天気になりました。まるで霧雨の中をバスは走行します。ミストサウナの中のような状態です。20分も走ると関電電気バスの到着点黒部ダム駅到着です。尚バス代は往復3200円、片道15分ですが、結構高い。なおこの3200円はツワー料金9000円に含まれます・
トンネルの中のバスを出るとなんと230段の階段が待ち受けます。足腰の弱い人は無理です。車いす用のエレベーターもあるようですが。
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