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鳥インフルエンザ

2009-03-01 07:32:01 | 経済
今回検出されたウイルスはH7亜型は国内での検出は、80年ぶりだそうです。、隣の国韓国でも、一昨年発見されています。感染経路はというと、野鳥による感染がうたがわれます。今回陽性になった養鶏場と言うか、ウズラの飼育場も野鳥による感染防止に、ネットを張るなど対策をとってきたそうです。

又今回のH7亜型ウイルスは毒性が弱くウズラは一匹も死んでおらず,人への感染は考えられないそうですが、風評被害が心配です。はじめ、県は、鳥と鳥の卵の移動禁止区域を半径10キロ以内に規制していましたが、27日には、5キロ以内に制限をゆるめました。

さらに、愛知県は5キロの規制区域内の飼育農家であっても、ウイルス検査が陰性であれば、卵の出荷を認めるそうです。早ければ、3月1日にも検査結果がわかるそうです。けれども、安全だといわれても、なぜか、ウズラの卵には手を出しにくくなります。普段はよく串にさした、ウズラの卵のフライを食べていましたが、当分、控えようと思います。

今回愛知県を襲った鳥インフルエンザ騒動は自動車不況真っ只中の愛知県に更なるダメージをあたえかねません。

皆さんは、自動車王国愛知のイメージがあると思いますが、意外と、農業県でもあるのです。
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