株式t投信とは証券会社が投資家から資金を何百億と集め、それを株式に投資して、利益が出れば分配するというものです。私が始めた株式投信は1年決算で毎年証券会社に手数料をとられますが、20㌫の運用実績に引かれてはじまました。
ところが1889年に39000円をつけた株価もバブル終了と共に、毎年下がり続け失われた20年に突入したのです。
当然私が投資している株式投信も影響をうけました。証券会社に手数料はとられるわ、原資は減りつづけるわで、元金は10年で半分になってしまいました。
反省
当時は株の知識がまったくと言っていいほど無く、大手の証券会社が株を売買するので大損は無いと思い始めたのが運のつけねでした。自分で株を買って損をしたのなら、納得できますがね。
この株式投信と並行して、勤務先でも株式投信をやっていました。④に続く
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