フタバ産業の不正経理

トヨタ系マフラーメーカーは、フタバ産業、、三五（さんご）の、2社あり，中でもフタバ産業はトップメーカーです。愛知県岡崎市に本社があり、今では、系列をこえ、ホンダなどの他社にも製品を供給しています。

以前、私の友人が言っていました。フタバ産業に入りたいと、しかし当時フタバ産業では新卒採用のみで、途中採用はしないので、無理だと、残念がっていました。当時友人はこのフタバ産業の一時下請けの会社で働いていました。友人は、検査部門に勤務していた為、フタバ産業の本社工場に出入りする機会も多く、、内情には多少明るかったので、このような発言が出たのでしょう。その後、友人は、この下請け会社を退社したので、その後の、フタバ産業の動静はよくわかりませんが、今の状態では、入社は希望しないでしょう。

超優良会社が２００３年ぐらいから、業績が振るわなくなり、小塚、元社長のもとで、不正会計処理でのりｌきってきました。今回のロボット製造販売会社への不正融資も小塚氏がからんでいるもようです。このロボット会社への融資は、今年２月まで出６４億円融資されて、１７億４千万円が返済されていません。

不正経理からはじまり、こんどは不正融資とは、小塚ワンマン社長の暴走をとめられなかった、管理職の責任は非常に重い。