昨日はバンドのライブハウス出演のため宮崎市へ。南下する途中の国道にはまだいくつも口蹄疫の消毒ポイントがある。当該区域に親戚や友人知人がたくさんいるが、畜産関係者以外への損害や影響もたいへんなものがある。移動制限区域が解除され始めて終息の気配はあるが、県民の生活が元に戻るにはまだまだ問題は山積みである。このまるで梅雨明けしたかのような青空が本来の宮崎へ戻る兆しであると思いたい。
些細なことかもしれないけれど「頑張って」と「頑張ろう」の言葉の違いを改めて感じている。しかしどちらもありがたい言葉にかわりはない。