R&Rf Blog "The Ladder To The Stars"

ミニチュア製作を中心に日々感じたことをランダムに綴っていきます。

杏満開 (The apricot blossoms are in full bloom)

2018-03-14 | 日記

 今日は冬の寒さが嘘のような春の陽気で、ふと見ると庭の杏の花も満開になっていた。
 暮れからはフィギュア製作から離れて別のものにかかっていたのでブログ更新もせずほったらかしになっていた。もそろそろ本来の製作に戻ろうと思っている。今年の桜の開花予想は宮崎は今週末くらいらしい。啓蟄から一週間を過ぎて自分も重い腰をあげようと思っている今日この頃です。

 MM関連をお待ちのみなさん。今しばらくお待ちくださいね。

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2018年 あけましておめでとうございます(Happy Hew Year 2018)

2018-01-04 | 日記

 新年あけましておめでとうございます。

 昨年は前半に張りきったわりに後半失速してしまいました。今さらですが自分は新しいことじゃないとあまりモチベーションが湧かないし続かないということもわかりました。
 幸いにも現在は新しいテーマが山積みですのでこれらをひとつづつ楽しみながらこなして行こうと考えてます。

 本年もどうぞよろしくお願いします。

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2017年の終わり 「ブレードランナー2049」と「スターウォーズ最後のジェダイ」

2017-12-29 | 映画

 秋口から家のリフォームやらなんたらで思ったように製作ができず今年もあと少しになってしまった。

 そんな中 先日「ブレードランナー2049」を最終日に、そしてその5日後には「スターウォーズ 最後のジェダイ」と立て続けに映画を観てきた。
思えば「ブレードランナー」は封切時に今はなき渋谷東急で「ブレードランナー-ディレクターズカット版-」は出張時に新宿で観たという大好きな映画である。
 前作では主人公のデッカードがレプリカントか否かというのが論点の一つになったが、自分はハリソン・フォードが言うように主人公を人間として観るから感情移入ができるんじゃないかと思っている。監督のリドリー・スコットはレプリカントとして認識しているみたいだが、監督であれば映画全体を掌握しないといけないのでそう認識して当然であろう。ただし映画の中ではレプリであるというヒントはあるものの断定はしていない。原作者のフィリップ・K・ディックはどうだったんだろう。彼の一連の作品からすると、人間に別の記憶が移植されているという解釈も成り立つのでは?この映画自体がこの主人公のアンビバレントなアイデンティティーをめぐる冒険になっている。(レイチェルは当時の最新型だからまだしも、それ以前の型のレプリが生殖機能を有していたとも考え難い)新作も同じくレプリカント(K)の葛藤の物語である。今回も前作のロイ・バッティーが死闘の中で生きていることを実感して満足して死を迎えたようにKも別の意味で生に満足して死ぬ。続編というものはえてして後だしじゃんけんみたいなもので1作目より劣るのが常であるが、当初 この新作にはあまり期待はしていなかっただけに予想以上の素晴らしい作品だった。
 レプリが人間以上に人間らしい。そこには感情にまみれた自己犠牲すらある。

 「スターウォーズ最後のジェダイ」も「ブレードランナー2049」と同じように、ある意味親探しの旅ですなぁ。そしてこちらは更に人が神になるお話。しかしこの映画でテレポーテーションを使うのは禁じ手じゃないかなぁ。変な方向に向かわなきゃいいけど。

1作目の「ブレ-ドランナー」で声で画像ズームのコントロールしていたけど。2017年はAIスピーカー元年でもあったね。

 

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1/36 華麗なる賭け ロールスロイスとトーマス・クラウン 1/36 Custom figure THOMAS CROWN with his Rolls Royce TC100

2017-06-06 | 製作

 1/43サイズ フィギュアの次なるモチーフに華麗なる賭け(Thomas Crown Affair 1968)を選んでリペイント用に1/43の中古ミニカーをゲットしたのはいいが、よく見るとこれは1/43より明らかに大きい。Corgi製のこれは自分の所有している1/18のパラゴン製のロールスロイスのサイズから推測するにどうも1/36だと思われる。Corgiは1/36でブリットやトランザム7000のフィギュア付きのミニカーを販売しているが、これも同サイズであろう。ただフィギュアを作って並べる場合にはつり合いがとれないとおかしいので1/36でフィギュアを作ることにした。
 ロールスロイスは映画の型はシルバーシャドウだがこれはコーニッシュ。同じ2ドアでフォルムは変わらないので どうせリペイントするので安価で手に入るこちらにした。厳密に言うとドアの三角窓がないが。
 リペイントだけでは芸がないので左ハンドルに改造し左のドアミラーを付けてみた。またShinichiro氏のアドバイスもあり後でタイヤにホワイトリボンを施してみたが、これによってグッと足元が引き締まり高級感が増した気がする。

 「華麗なる賭け」はマックイーンの映画の中でも最も好きな映画のひとつでそのスタイリッシュなスーツの着こなしや身のこなしにほれぼれする作品である。でもさすがに1/36ではスーツのグレンチェック柄の表現は無理だった。マックイーンの愛用したペルソールのサングラスもポイントのひとつ。このサイズじゃペルソールとは分からないけどね(笑)

           

 

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1/25 ゲッタウェイ シェビー1955ステップサイド トラック 1/25 Chevy 1955 Stepside Truck

2017-05-26 | 製作

 スティーブ・マックイーンの「ゲッタウェイ」(Getaway  1972)のラストシーンで主人公ドク・マッコイとキャロルがメキシコへ逃げる時に乗っていた廃品回収のトラック。

これも製作を始めて完成まで5年以上かかってしまった。休んでた期間の方がずっと長いが。

 これはAMTのキットを使った。かなり前にどこかのモデル雑誌にこのトラックの作例投稿があったと思うが、それを見て刺激を受けて製作を始めた。
 そのまま作っても面白くないのでボコボコのポンコツ状態に改造して積荷まで作りこんでみた。ボディの変形は熱して思いの形にした。後でパーツが合わなくなるような変形では困るのでそこを考慮して手加減したのが難しかった。あと映画に出てくるトラックはキットと違いリアウインドウが狭いスタンダードタイプなのでここは作りこんだ。フロントグリルもそのままでは中のラジエーターが見えないので薄く削りこんで覗けるようにした。

ホイールは他のキットから鉄チンホイールを流用しそれに合わせたタイヤを使用した。

 ダメージのキズと表記の文字はデカール。資料が映画のみなのでリアの文字の判明にとても時間がかかった。”We dispose of Everything”とある。

積荷の建築資材?(映画ではそう言っている)はドラム缶以外は作りこみ。1/25となるとちょうど合う物がみつけられなかった。波板のゴミバケツは特に苦労したが3Dモデリングならずっと簡単にできるんだろうな。

 この車はただ作るだけでは何の面白みもない。以前1/43の同タイプのミニカーを改造し普通にリペイントしてみたがなんか違う気がした。この車はボコボコにしたうえでウェザリングと積荷があってこそだと改めて思った。

 ゲッタウェイのラストでは銀行強盗後に裏切り等にあいながら、追跡者を殲滅して現金を持ってメキシコに無傷で逃げのびるが、ハリウッド映画のラストとしては珍しい終わり方である。しかしドクは銀行強盗はやったかもしれないが終始一貫して無益な殺しはしていない。だからこそ この終わり方に納得できるのかもしれない。相手も当時ロマンスまっただ中のアリ・マッグローだしね。

(SSS Project No.0010  No.0011)
     

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