消しカスビート_人参方程式-(ん)

農業高校生、のらりくらりと日々過ごしてます。

石、マジ旨ぇ…

2011-01-07 22:49:25 | 日記

石、美味しいです。

すっごいおいしいです。

ゆぃりさんから貰った、韓国のお土産です。

なんか…メッチャ旨いです。

 

 

とっつあんが、楽天で頼もうかって言ってました。

ははは…

 

 

石、マジうめえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正確に言うと、

 

Stone Chocolateですが。


僕の母は犯罪者 続2

2011-01-07 22:38:26 | 僕の母は犯罪者 【完】

 

2009 9 11 罪—

 

鈴木加奈は人を殺した。

家に侵入してきていた、父のニセモノを。偽物であり、本物でもある父の鈴木匠を。

 

赤い液を流す偽物をまだ処理していない。

父は帰ってこない。

父の携帯に電話してみると、偽物のポケットから呼び出し音がした。

「ストーカーかよ…」

部屋に、血の生臭い匂いが漂う。

気持ち悪い。大きな黒いゴミ袋に、偽物を詰め込む。

偽物を抱きかかえると、まだ体温が残っていて、手にヌルッとした血がつく。吐き気がしてきた。

大の大人をそれに入れるのには、体力を使う。

体を折りたたませて、袋に詰める。

袋の口を閉じると袋がやぶけそうになっていた。

ため息をつき、袋を二重にする。

明日の燃えるゴミに出そう。

玄関に引きずるように運ぶ。袋のまわりに付いた血がフローリングに跡を残す。

押し入れから雑巾を引っ張り出し、床に出来た水たまりに落とす。

真新しい雑巾が赤く染まっていく。

たっぷりと赤を吸った雑巾を洗面所で洗う。

その雑巾を持って再びリビングに向かうと、床にはまだたっぷりと赤が残っていた。

空嘔吐をして床にしゃがみ込み、念入りに拭く。

早くお父さん帰ってこないかなぁ…。

 

 

その日、本物の父は帰ってこなかった。

次の日、加奈は学校を休んだ。もちろん、大きな黒いゴミ袋はゴミ収集の場所に出してきた。

家の電話が鳴る。

7コールほど無視していると、電話は切れた。

が、再びまた、けたたましく音を立てる。

仕方がなく、電話をとった。

「鈴木です。」

「あ、警視庁の梨木です。鈴木匠さん、いらっしゃいますか?」

梨木…。父の口から聞いたことのある名前だった。

落ち着いた、低い男性の声だ。

「父は、昨日から帰ってきていません。」

答えた声は、あまりにも無機質だった。

自分でもビックリする。

「え…、そうですか…?携帯もつながらないんですよね…」

ため息をつく梨木に、とりあえず詫びを入れ、失礼します、と電話機を置く。

心臓がドクドクと脈を打っていた。

何故だろう、緊張した。何かを必死で隠さなければいけないような……。そんな感覚に襲われていた。

そこでやっと思い出す。

昨日、私は人を殺した。

父を殺した…。

 

 

 

 

どうも。少し、鈴木加奈の過去を振り返るかたちで書いてみました。

友達が書いた方の物語が、少しでも理解していただけたでしょうか??



今日から…

2011-01-07 07:21:19 | 日記

はぁ…今日からあれです。

 

学校です。

休み明け最初の日なのに、5時間ってどうよ。

おかしいだろよ。

まぁ、2期制になったから…って理由は分かってるんだけど……

 

だからって…

 

行ってまいります。

それでは。