ひさしぶりにWindowsを立ち上げてIE6で自分のサイトを見たら、レイアウトが崩れているではないか。
css での width に、padding が含まれるという解釈をされているからだと発見。これは css の規格に外れている。
結論をいうと、IE6 では、文書型宣言が XHTML の場合、xml 宣言を書くと、width に padding が含まれ、xml 宣言を書かないと width に padding が含まれないということを知る。じつに奇妙な話だ。
(http://www.microsoft.com/japan/msdn/ie/ie60/cssenhancements.asp が公式資料らしいが、これには文書型宣言が XHTML なら、width に padding が含まれないというように読める。)
(しかし、http://www.mars.dti.ne.jp/~fuming/advanced/dtd.htm などの啓蒙ページを見ると、IE6 において、xml 宣言があると、文書型宣言が XHTML であっても width に padding が含まれるというようなことが書いてあり、試してみるとその記述は正しかった。これに対応する正式発表資料は発見できず。)
どうも、古い IE での width 解釈を改めるにあたり、互換性を保つためにこんな妙な約束事を作ったらしい。
あ~悩んで時間無駄にした。
css での width に、padding が含まれるという解釈をされているからだと発見。これは css の規格に外れている。
結論をいうと、IE6 では、文書型宣言が XHTML の場合、xml 宣言を書くと、width に padding が含まれ、xml 宣言を書かないと width に padding が含まれないということを知る。じつに奇妙な話だ。
(http://www.microsoft.com/japan/msdn/ie/ie60/cssenhancements.asp が公式資料らしいが、これには文書型宣言が XHTML なら、width に padding が含まれないというように読める。)
(しかし、http://www.mars.dti.ne.jp/~fuming/advanced/dtd.htm などの啓蒙ページを見ると、IE6 において、xml 宣言があると、文書型宣言が XHTML であっても width に padding が含まれるというようなことが書いてあり、試してみるとその記述は正しかった。これに対応する正式発表資料は発見できず。)
どうも、古い IE での width 解釈を改めるにあたり、互換性を保つためにこんな妙な約束事を作ったらしい。
あ~悩んで時間無駄にした。