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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

優先すべきこと

2021年11月09日 22時58分12秒 | 意識論関連

イジメは軽度の段階から家庭指導が必要で イジメ加害者の生徒は家庭に問題があると考えるべきである

大人の犯罪においても 懲役受刑者の大半は暴力を伴う虐待を受けているのである

犯罪の萌芽は生育環境家庭にあり 親の無意識性(無神経さ)が最も大きな要因である

イジメ加害者の生徒であっても イジメが悪いことであることは知っているのであって 誰かをイジメていないと自分が親から受けている虐待を正当化(認知的不協和を解消)できないことから いわば条件反射的にイジメでもやっていないと気分的に「やってられない」ためにやっているのである

犯罪者というのは 犯罪者同士で観念的に共鳴(共感)するものである

そのため 犯罪者同士でのエコーチェンバーに陥り 仲間内での多数決的に犯罪への主観的安心感から敷居値が低く見積もられるようになるのである

イジメの場合 仲間以外に「標的」が見つからないと仲間の中で順位序列の低い子供が「標的」にされるため 被害者にならないためには誰でも良いから仲間以外の誰かを「標的」にし続けなければならないため 中毒的・脅迫観念的にイジメを繰り返すことに陥っているのでもある

イジメの加害者や犯罪者は精神的な病気である

自律的な社会的責任判断選択ができない「病気」であるから これはキチンと「治療」が必要である

被害が軽微な内からイジメや犯罪という「失敗」から 徹底した原因究明と再発防止策を立てないと 被害が酷くなってからでは取り返しがつかないのである

イジメや犯罪といった「失敗」は必ず存在する

間違えないヒトなどいない

生まれてから一度も「失敗」した者などいないのである

イジメや犯罪を「罰で解決」するのではなく 被害が小さい内に徹底した再発防止をすることが 社会的には最も重要なのである

イジメや犯罪をするような者であれば そもそも自律的な社会的責任を負わないのであり 温室効果ガス削減にも感染予防対策にも主体的には行動しないのである

温室効果ガス削減には時間的猶予はない

「仕方がない」で済まされる段階ではないのである

 

 

Ende;

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第6波の兆候

2021年11月09日 16時58分54秒 | 日記

11月9日 東京都の感染確認者数30人

先週よりも若干増え始めている

街を歩いていてもマスクせずに集団で歩いている人が出てきたし

スーパーの中で世間話している人もいる

デルタ株はすれ違っただけでも感染する可能性があるので マスクとかソーシャルディスタンスは引き続き確保して欲しい

一旦感染者数が増え始めると 発症して発熱するまで2週間くらいは増加傾向が続くことになるので 増え始めた時点で引き締めないとまた爆発的に増えちゃうよ

気分的に安心してしまうと対策が緩む傾向がある

感染すると6割以上が後遺症に苦しむというので 感染して良いことは何もないよ

 

 

Ende;

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本当の目的

2021年11月09日 16時01分28秒 | 意識論関連

男 つまりヒトのオスとしての本能的行動習性としては 若くてピチピチした女子を力ずくで抑え込んで勃起したチ○ポコを無理矢理オマ○コに挿れて「ヒーヒー」言わせてみたいって「思う」ものなんですよ

これは本能ですから 男なら大抵ある

場合によっては女子にもあるそうです ラブリちゃんはそれで問題になったらしいです

ラブリちゃんって ちょっとサバサバした性格なもんだから 自分が嫌だと思えば自己主張がちゃんとできるため 自己主張があまり強くない人の断り方みたいのにあまり敏感に察することができずにセクハラになっちゃったみたいな要素があるんじゃなかろうかと 勝手に想像しているんだが

まあいいや 想像の範囲でしかないから

 

ヒトって元々は野生動物から進化したため どうしても野生動物的な行動習性が先天的に組み込まれていて しかもこれは自分では選択することができない

欲望そのものは選べないんですけど どの欲望に基づいた行動が最も自分にとって「本当に求めているものなのか」は選択可能になる

そうだな 例えば 「今すぐなら100円貰えるか それとも1日待てば200円貰えるか」を選択する場合 余程お金に困っていなければ一日くらいは待てると思います

でも イヌとかサルってそういう「明日のこと」なんかに興味がない イヌなんか数秒先のことすら考えない

自律的な社会的責任判断選択というのは 自分がこれからも生き続ける社会の理想のためであって 何十年後とか 更には自分が死んだ後の社会への責任として 主体的に選択するものだと言えます

今目先の利益(欲望)を追い求めることよりも これからも生き続ける社会が安全で公平な社会であることの方が優先する それが「自律」的な社会的責任判断に結果的につながることになる

主体的に生きようとする これが重要で 世間の多数に流されていると本当に自分が何を求めているのかも見えなくなってしまう

人それぞれに好みとか感覚が違うものであって そうした多様性を許容するためには自分と他人との違いを客観的に理解することが前提になる

自分ができることと 他人ができることには違いがあって 自分ができないことを他人ができることもあれば その逆もある

自分にとっては「こんくらい良いじゃねぇか」と思っていても 他人にとっては「凄く嫌だ」と思うこともある

タレントさんの中にはまりちゅうちゃんみたいにおパンツ丸見えでも平気な顔している娘もいるんだけど だからといって女子の全員がおパンツ丸見えになっても平気なわけではない

だったらPerfumeさんみたいにスカートの下にはショートパンツみたいの履いといてって思うんだけど 

まあ それは強制できるようなものでもない

自分と他人との違いを許容できなくなるのは 他人から価値観を強要されたことで主体性を失っているのが原因で 「虐待の連鎖」みたいに他人から価値観を強要されたことを他人にそのまま同じ様に強要するようになってしまっているからなんですね

他人から価値観を強要されたことが嫌だと そう思ったなら「自分は他人には価値観を強要しないようにしよう」という主体的な行動選択が働かないと 「連鎖」的に主体性が失われてゆくことになる

連鎖的って チェーンリアクションって英語で表現する シーケンシャル(機械的)動作を指す表現

「俺が強要されたことを お前らにも強要してやる」っていう報復感情が伴うことで 強要性は更に酷くなったりすることもある

「100倍返しだ!」ってね

強要された本人に報復するならわかるんだけど 教師とか親とか先輩から受けた強要を 大抵の場合は自分の生徒とか子供とか後輩に強要して満足しようとする

「勝てそうな相手」「強要しても報復されそうにない相手」に強要する

そういう卑屈で卑劣なことを平気でする

「意識がない」って そういうこと

「自分は嫌なことを強要されたことがあるけど 嫌なことを強要する人には自分はなりたくない」って思う主体性(意識)が働けば 連鎖は止められる

「自分はどうする」っていう主体性がないと 本当の意識は働かない

ヒトって どうしても「本当の目的」を忘れて手段とか制度手続きとか因習の方を目的だと錯覚してしまう習性があって それは主観的な安心満足感による錯覚が原因なんですよ

主観的安心満足っていうのは先天的な本能習性によるものであって それは決して主体的に選んだものではない

虐待されて育った人は 虐待こそが「普通」だと思って安心して虐待をするようになる

虐待されていたことも「躾の一環だ」と言われて虐待されていれば それを鵜呑みにして自分の子供に対しても「躾の一環だ」と称して虐待を繰り返す

自分が受けた虐待を 事後正当化しておいた方が認知的不協和を感じずに済むからなんですね

こうした連鎖性というものは 家庭内での虐待に限らずあらゆる面において言えることなんです

無意識に連鎖しておいた方が気分的に安心満足できるため 意識なんぞは働かさない方が精神的怠惰によって「楽」でいられる

宮台真司が学生時代に教師から「自分の頭で考えるのは10年早い 丸暗記しろ」と強要されたことを事後正当化する形で 学生にも同じことを強要するのも メカニズムは一緒です

機械的条件反射で連鎖している

機械と一緒なら 人間としての意識は働いていないんですよ

自分の先天的本能欲望のままに行動していれば サルや機械と一緒なんです

「パブロフのイヌ」って 機械的なんですよ

だって 先天的本能欲望っていうのは自分では主体的には選択していないんですから

過酷な自然環境下であれば 弱肉強食でしか生き残ることができません でも それは「結果」であって「目的」ではない

弱者であっても誰一人とり残すことない社会を求める それが「人間としての社会性」であって 他人を食い物にしてまで利己的生存にとって有利な行動を採っても人間としての価値にはならないんですよ

遺伝子レベルの貧乏性を発揮するから 利己的利益が公益性を蔑ろにしてしまう

 

女子中学生なんてのは 身体が小さいですから 成人男子ならその気にさえなれば簡単に強姦なんてできるんですよ 物理的にはね

でも それが社会的に無責任だという主体的判断によって 欲望に歯止めをかけ 他のことで代替して忘れることもできる

他に楽しみを見つけることができれば 社会的に無責任な行動は主体的に抑制することができる

その選択可能性こそが 人間性として働くわけです

社会的に無責任な行動をしてしまえば 自尊心を失い自己肯定もできなくなります

ヒトである以上は脳容積にさしたる違いはありませんから 良心の呵責からは逃れることなんかできない

その場限りの快楽のために人生を賭けるのは あまりにバカげています

「注意一秒 怪我一生」ってね 後悔は先には立たないものです

他人からの評価に左右されずに純粋に主体的に続けたいことがあれば 後悔するような行動選択はしなくなるものです

自律っていうのは自発性とか主体性の中にあるものであって 他人の顔色窺っても他律にしかならないんですよ

他律ってのは環境依存性がありますからナチス政権下ならナチスに迎合してしまうことになる

天動説が信じられていた時代には 地動説は火炙りにされる

そうやって真実は失われてしまうんですよ

 

 

 

Ende;

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お受験産業

2021年11月09日 14時06分23秒 | 日記

学び論が深まらず、教育は受験という決まったゴールを目的としてきた結果、日本では、上手に点をとる手段を細分化することはずいぶんと進みました。そのような状況の中では、効率よく上手に点をとるためのスキルを教える「教え方」が大事になります。そしてそれは、いまや学校よりも予備校のほうが長けていると言えますが、考えてみればおかしな話です。

「人はなぜ学ぶのか」

そもそも人は、自分の意思で生まれてきたわけではありません。私たちの命は、冷静に客観的に見れば途方もなく長い時間の流れの中でほんのいっとき、前の世代から受け継いだ命を次の世代へとつないでいるだけです。動物も植物も、命あるものは全て同じです。

人間は、世界に追いつくためでも、工場で効率よく働くためでも、国家のためでも、立身出世するために生まれてきたわけでも、ありません。与えられた条件のなかで必死になって生き、死ぬときに生きていてよかったと思えるように生きる、それだけです。

それを前提に、自分にとって本当に大事なことは何か。どの時代の人間も、このこと、いわばもっとも人間学的=哲学的な問いを追いかけることが生きる目標でした。人はだから、学ぶのです。

しかし、近代の日本では、そのようなことを考える必要はありませんでした。学ぶ目的ははっきりしていました。先に答えが定められていたために、学び論は十分に深まらなかったのです。

深いところで「よく生きるとは何か」「本当の意味の幸せは何か」について考えようということもなく、ただ点数を追いかけました。原点に戻って「何のために学ぶのか」を考えようと呼びかけてくれる先生もほとんどいませんでした。

この大きな流れは、最近まで基本的に変わらなかったのです。

 

汐見 稔幸(しおみ・としゆき)


 出典:https://president.jp/articles/-/48582?page=3 -PresidentOnline

 

⇨「必死になって」というのはちょっと違う気がするんだけど 自分でできる範囲でやれることをやれば良いんじゃないかと思いますけどね

頑張り過ぎると続きませんから 「継続は力なり」って言うでしょ 続くことを優先するにはあんまり頑張りすぎないことも大切だと思います

 


Ende;

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時間的猶予

2021年11月09日 10時27分00秒 | 意識論関連

NHK「ジェンダーサイエンス(2)」の中で

子宮内膜が厚くなる進化の説明で

子宮内膜が薄いと胎児の胎盤が母体を傷つけてしまうため 胎盤を厚くなる進化を選んだ

といった説明をしていたのだ

あのね 何度も言っているけど 進化ってのは選べないよの

本当の進化の説明をすれば

変異によって胎盤の厚い個体と薄い個体がバリエーション拡大をして 結果的に胎盤が薄い個体が全部死滅した結果 胎盤の厚い個体への収斂が起こって進化に至った

というのが科学的説明として正しいわけよ

昆虫の擬態進化の説明とプロセスは一緒で

昆虫が自らの外見を枯れ葉などに似せるように遺伝子を選ぶことなんか構造原理的に不可能であり 変異によるバリエーションの中でたまたま枯れ葉などに似ていた個体の方が天敵に食べられるリスクが低かったことから収斂が起きて擬態進化に至ったというのが真実

自分から進化を都合良く選択できれば そりゃ「賢いわ」なんてことになるんでしょうけども

それ 嘘ですからね

ブチハイエナの出産で6割が死産してしまうのは 擬陰茎が発達してしまう程の男性ホルモンが分泌される個体でなければ群れを形成できなかったため 安産体質のブチハイエナの祖先は全て死滅した結果の収斂進化であると考えられる

群れを形成する動物種は 個体の都合よりも群れ集団の都合の方が優先されてしまうのである

オオカミのメスが出産直前から群れを離れてワンオペ育児をしなければならないのも キツネの変異が自然界では見られないのも 群れの都合の方が優先され個体は「使い捨て」にされるからである

個体においても使い捨てのものはあって サメの歯とか ヒトの爪とか髪の毛とか 皮膚のケラチンも使い捨てであって 個々の細胞の都合は優先されないのと同じように 群れ集団を形成する種の場合は群れ集団の存続維持が優先されることになる

群れ集団の維持存続が保てなければ 個体もまた存続できないからである

従って 特攻隊だの鉄砲玉だの自爆テロなんてのも ヒトの先天的な社会形成習性の名残りであり 祖先が縄張り争いをする上において勇猛果敢に自己犠牲を厭わないような集団の方が集団の維持存続において有利に働いた結果である

そういう先天的習性は現代社会では迷惑にしかならない

ヒトというのはここ5万年くらいはほとんど進化をしておらず 5万年前の生息環境には適応しているが 現代社会には全く適応できていないのであって

かつて祖先の生息環境への適応進化の影響によって生活習慣病に陥るのと同様 社会的な生活習慣病のような行動習性も様々な形で残ってしまっているのである

多数派同調性や迎合性 権威への盲目的服従性や忖度性といった思考バイアスが働き 外見的権威肩書だけで言っている内容を鵜呑みにして疑うことを一切しなくなるのも 統率的協調行動を採る上においての「都合」が優先したためである

振り込め詐欺師が警察だの弁護士だのを名乗って 言葉遣いという上っ面な雰囲気印象だけで被害者が信じ込んでしまうのも 簡単に鵜呑みにしてくれるバカの方が群れ集団にとって「都合」が良かったために収斂進化した結果である

バカでないと戦争や民衆弾圧のようなバカみたいなことには使い物にならないからである

ヒトが簡単に封建的独裁社会に陥ってしまうのは 統率的協調性を発揮していた方が気分的に安心満足感が得られてしまうからであり

ペテン師から「他人の言うことを信用しないのは 心の狭い態度です」などと言われて鵜呑みにしてしまうバカがいるのも 自分の頭で考えるよりも相手の言っていることを鵜呑みにする習性が存在するからである

 

生物学者共はいままでずっと「遺伝的進化に目的だの戦略だのといった選択可能性が存在している」かのように説明をし続けてきたため あたかも以前から「進化には目的がない」ことを知っていたかのようにはぐらかして外見上の権威性(主観的印象)としての体裁を保つために 論理整合性のない支離滅裂な「説明」をし始めたのである

マスコミなんぞ所詮は論理検証のできないバカしかいないので 肩書上権威でありさえすれば 相手の言っている説明を全部鵜呑みにし 権威でありさえすれば全員正しいことを言っているかのように勝手に勘違いしているのである

マスコミというのは「密を避けましょう」とか言いながら 後期高齢者の尾身茂分科会座長に密集囲み取材を平気でやらかすデクノボウしかいないのである

誰の言っていることが真実なのか 論理客観的に整合性のある説明を選択しないことには 「自律」選択にはならないのであり それは社会的に無責任でもある

バカのままで許される程の時間的余裕はない ほんの30年程でエネルギー転換をしなければならないのであって 自分の頭で主体的 自律的に物事を検証し 自発的 積極的に自分の行動を変容させる必要がある

 

「死刑になりたいから 人を殺した」などというバカ丸出しのトンチンカンなことを言い出す主体性のカケラもないバカを 今の教育制度は作り出してきたのである

東大医学部の学生がテロをやらかした時点で原因を徹底究明し 再発防止の実効性のある具体的対策を怠ったためでもある

刑事責任能力があるにも関わらず なぜ無責任な行動を採るようになったのかについての徹底した原因究明と再発防止策を立てないと 刑法罰制度のような「バカのお世話」に手間取られていたら地球環境保全など間に合わなくなる

太平洋戦争時の日本やナチスドイツのような国家の暴走に対し 為政者を処罰して「解決」だと錯覚していたからこそ 中国だのミャンマーの暴走の再発を食い止められなかったのである

暴力的な民衆弾圧による体制維持などという非合理な行動をしている暇なんぞ 本当はない 

そんな時間的猶予は客観的に見れば全くないのである

 

 

 


Ende;

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