

「没後50年 藤田嗣治展」@東京都美術館に行った。
涼しくなったな〜。
藤田嗣治はフランスで画家として活動して、当時から評価されていたんだね。
感想メモ。
油彩があまり油彩っぽくない。
16目隠し遊び
金箔がいい。
20野兎の静物
静物画好き。
29自画像
話しかけてきそう。目線が見る人に向いてる。
裸婦に興味なし…。
生活していてそんなに裸でいないのにさ〜。
56リオの人々
58ラマと四人の人物
59狐を売る男
南米で描いた水彩、とても良い。
75争闘(猫)

猫が表情豊か。躍動感!
80アッツ島玉砕
81サイパン島同胞臣節を全うす
茶色い…。
83私の夢
裸婦の周りに着衣の動物。涅槃ぽい。
87カフェ

女性が目の前にいるみたい。
ほの光るような肌の色に驚嘆。
なぜか涙ぐむ。
珍しく展覧会のキービジュアルになってる作品に感動。
額も本人手製だそう。
何度も戻って見てしまった。
88美しいスペイン女
これも本人の手製額。
92姉妹
本人手製額のレプリカ。ハートや天使の文様がかわいい。
98ジャン・ロスタンの肖像
晩年の宗教画。
黙示録は描き込み量がすごい。
124礼拝
信仰に基づく作品だなぁ。
藤田嗣治って全然知らなかったけど、とても満足しました!
あまり混んでないのも良かった。
やっぱり混雑はダメだ。
混雑していると、それだけで満足度大幅ダウン⤵︎⤵︎
