「ファースト・マン」を見て、アポロ計画や宇宙開発関連の本をいろいろ購入〜
「ファースト・マン」輸入盤ブルーレイ
「ファースト・マン」パンフレット
「ファースト・マン」サントラ。
Amazonミュージックで聴けるんだけど、お布施的に。
ピクチャーレーベルかっこいい。
「ファースト・マン」原作本と立花隆の「宇宙からの帰還」
「ファースト・マン」オフィシャルメイキングブック
メルカリとヤフオクで買い集めた中古本
「人類、月に立つ」「月をマーケティングする」「月の記憶」「NASA 宇宙開発60年」
「月をめざした二人の科学者」「世界はなぜ月をめざすのか」
ツタヤディスカスで単品レンタル
「ザ・ムーン」「Space Race 宇宙へ 〜冷戦と二人の天才〜」「宇宙へ 挑戦者たちの栄光と挫折」
「カプリコン・1」「ムーン・ウォーカーズ」
「サリュート7」「月のひつじ」
「ライト・スタッフ」はメルカリで購入。
「宇宙へのフロンティア」(原題For All Mankind)は輸入盤を購入。日本語字幕なし…。
原作本は上巻を半分くらい読んで、そこから進まない
内容はとても面白いよ。
メイキングブックはスプリクトと脚本家と原作者による解説が載ってる。
めちゃ面白い!
輸入盤の「ファースト・マン」を見ながら、メイキング本を読むとさらに面白い
まだ隅々までしっかりとは読めてないんだけどね。
イーグルでバズがこんなにニールのことをチラチラ見てることに気づいたのは、スクリプトを
読んだから。
映画では画面が暗くて、ヘルメットの反射もあるし見づらくて、映画だけでは気がつか
なかったかも
「ザ・ムーン」
ニール・アームストロングのインタビューがないのは残念だけど、月に行った他の飛行士が
みんな(?)インタビュー受けていて、とても面白かった。
月面に立った人はスピリチュアルなことや宗教的なことを言ってて、やっぱり月面には
モノリスがあるんじゃないかねー。
外から地球を見る、異世界に立つ、というのは特殊な体験なんだろう。
アポロ11号で司令船に残ったマイク・コリンズが「世界で一番孤独な男」と言われたけど、
そんなことはなかったと話していたのが面白かった。
「ファースト・マン」だと月面着陸の際の管制センターの様子は出なかったので、こんな
感じだったのか〜とワクワクして見た。
すごいなぁ。50年も前に月に行ったんだもんなぁ。
お金が無尽蔵にあって、冷戦がもっと続いてたら、火星とかにも行ってたのかねー。
でもアポロ11号以降は世の中の興味が急激に薄れてしまったようだし、無理だったかね〜。
「Space Race 宇宙へ 〜冷戦と二人の天才〜」
「ファースト・マン」で出てくるのは宇宙飛行士側だけで、これはロケット開発側の
ドキュメンタリー。
初めはソ連がリードしてるのに、後半アメリカが追い上げて、逆転した理由がよく分かった
(本当にそんなに単純なことなのか?このドキュメンタリーだと理由は1つ)。
アメリカのロケット開発を担ったのがドイツ人のヴェルナー・フォン・ブラウンで、
元ナチス党員でも、役に立つなら高く登用するというアメリカの懐の深さ?節操のなさ?
こういう移民国家だから、アメリカは発展するんだろうね〜。
ソ連のセルゲイ・コロリョフは資金不足に悩んでいて、こんな国家的プロジェクトでも
資金難で大変。
コロリョフはフォン・ブラウンの資金の豊富さを羨んでいたそうで、アメリカの国力すごい。
サターンVの発射で、全米各地の地震計が揺れを記録ってすごいね。
軽巡洋艦くらいの重さ(よく分からないけど、とにかく重いのは分かる)のものを飛ばすから、
すごい出力なのね。
ケネディ大統領の演説「We choose to go to the moon. We choose to go to the moon
in this decade and do the other things, not because they are easy, but because they are hard」
は「ファーストマン」でもこのドキュメンタリーでも使われてる。
アメリカ大統領のスピーチは簡明で力強いよねー。
「宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折」
これはいまいち物足りなかったかな。
さらに「宇宙へのフロンティア」(原題for all mankind)を注文。
日本語字幕なし…。
ドキュメンタリー映画「Apollo11」、日本公開ないかな〜と思ってたら、なんと鹿児島
市立科学館で7月から9月に公開だそうで、見に行くよ
やる気満々。
鹿児島市立科学館のサイト
Apollo11予告編
「from the earth to the moon」も見たいんだけど、日本盤のソフトが売られてない。
中古で売ってるものは高騰してる…。
スターチャンネルで放送したときに、興味がなくて録画しなかったことが悔やまれる