シグネチャー 五月号から

ここしばらくの間、見ることができなくて本棚にあった雑誌シグネチャーから
気になった部分を書きます。



P56-57に掲載されている「チャリティ　ガラ　パーティ」。

NGO団体「ルーム・トゥ・リード」への支援を目的としたチャリティオークションです。


しかし私が着目するところはパーティに関する内容ではなく、本文に書かれた一文です。
「1960年に日本初のクレジットカードを発行し、富裕層向けクレジットカードの草分けであるダイナースクラブが．．．」


入会申し込みの条件を見れば一目瞭然なのであらためて言うまでも無いのでしょうが
誌面で言われるとグッとくるものがあります



最初からそのような思惑だったかはわかりませんが

単純に、そのポリシーに則って募集し

それとは知らずに応募した私。


どういうわけか会員になることが出来てしまった現在。


しかしこの五月号の記事を読んで

およそ自分が描いていた富裕層とはかけ離れた状態にある自分が会員になれたという事は、

いわゆるダイナースクラブが見る富裕層なのか？

複雑な思いです。

JCB・ザ・クラス会員になれた時も同様の思いでした。



ちなみにこのパーティ、参加企業は航空会社や自動車メーカなど24社、参加者は400名以上で
オークションの結果が1330万円以上。
商品は全てダイナースカードでの決済ということで、決済金額のポテンシャルの高さをにおわせます。



大事にしていきたい一枚です。
ダイナースクラブ。