小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

へ音記号の謎&アクセサリー

2024年08月18日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

僕のこと、もうみんな知ってるよね。さえ先生代行のトナトラ🐯

さえ先生が持ってるト音記号や音符関係のアクセサリー。



どれも持っているだけで使ったことがないらしい(〃艸〃)ムフッ
やっぱりヘ音記号の物は無いね😆

前回に続いて今回はヘ音記号!

ヘ音記号は見ただけで嫌い!ト音記号より読めない!と言う声をたくさん聞くよね💦

前回の少し復習するね。


いつも普通に使っている「ドレミファソラシド」はイタリア語だったよね!
そして「ハニホヘトイロハ」は日本語
「CDEFGABC」はアメリカ・イギリス(英語表記)だったよね。
覚えてる?

ではでは、その3種類、並べて書きます(図1を見てね)

日本語の「へ」の所はイタリア語では、何になってる?
「ファ」になってるよね。
アメリカ・イギリス(英語表記)では「F」。

ヘ音記号の「へ」は日本語の「へ」の場所。
つまりイタリア語では「ファ」の場所になるんだよ。
と言う事で、ヘ音記号は五線のファの所から書き始めるよ!

ヘ音記号の形、よく見ると、何となく「F」に似てない?
ヘ音記号は「F」を崩したのがヘ音記号の由来だそうだよ。

ヘ音記号の音階を読むのが苦手の方、ヘ音記号の書き始めの所が「ファ」ですよ~~ん。

そこから数えると何の音か、わかりやすい👍

《図1》



《図2》



これで、へ音記号も、読めるはず!
さえ先生がこれを生徒さんに教えると、ヘ音記号嫌いだった生徒さんも、スラスラ読めるんだってよ〜👏

ト音記号の形の由来、書き始め。へ音記号の形の由来、書き始めが、今回のお勉強でわかったよね。
わからない人は前回のブロブからやり直してね🐯

そうそうト音記号の「ト」は、トナトラの「ト」だった😆
教えてくれた一年生様ありがとうごじゃります♪(笑)

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コメント (26)
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