杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
僕は、誰でしょ!!!!!
わかる?
さえ先生代行のトナトラ🐯だよん。
昨日は体験レッスンのお問い合わせがあったんだって。
10日土曜日に来てくれるみたいだよ🎹
一緒に音楽を奏でる楽しさを知ってくれるといいなぁ。そして楽しくレッスンしてくれるといいよね。
さぁ、さぁ前回に続いて今回はヘ音記号。
ヘ音記号は見ただけで「け~~~!嫌い!ト音記号より読めない!」と言う声をたくさん聞くんだって💦
まずは、前回のお勉強の復習するね。
「ドレミファソラシド」はイタリア語
「ハニホヘトイロハ」は日本語
「CDEFGABC」はアメリカ・イギリス(英語表記)
だったよね😊
それでは3種類、並べて書きます(図1を見てね)👀
日本語の「へ」の所はイタリア語では「ファ」になります。
アメリカ・イギリス(英語表記)では「F」となります。
ヘ音記号の「へ」は日本語の「へ」の場所。
つまりイタリア語では「ファ」の場所になるだ!!
と言う事でヘ音記号は五線のファの所から書き始めるよ!
ヘ音記号の形、よく見ると、何となく「F」に似てない?
ヘ音記号は「F」を崩したのがヘ音記号の由来だそうですよ。
ヘ音記号の音階を読むのが苦手の方、ヘ音記号の書き始めの所が「ファ」です。
そこから数えるとわかりやすいよ(*^^*)
《図1》

こうやって並べて書くとよくわかるよね👍
《図2》

へ音記号って「へ」んな名前だよね!(〃艸〃)ムフッ
そうそう、さえ先生の教室では、冬休みに宿題が出ていたよね。
ちょっとミスっちゃった生徒さん、自分から「先生!間違えたところをノートに書いて来ます」と言ったみたい。

凄いね。自分から、間違えたところを確認、そして覚える!
間違えて、そのまま放ったらかし…じゃないもんね👏
さえ先生も、「花まる」をあげたんだね👍