小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

カノンとは⁉︎かえるのうた⁉︎

2022年08月10日 | 日記

杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

夏休み真っ只中!

生徒さん達は、こんな所へ行ってきたよ!あんな所へ行ってきたよ!と教えてくれます。😊

私も行った気分になれますよ😆

「今日ね…ほらっ!忍者の🥷」
と自分で作った忍者の…何だろ⁉︎見せてくれました👀




ポキポキっと折ったら光る物を丸く繋げて、トイレットペーパーの芯を通してありました😆

首からかけて片方の手を抜いてあります。わかるかなぁ💦

「かっこいいね!」と言うと、嬉しそうに「うん!」と😃

工作は楽しいですものね。👍


今回のお勉強は、ヨーグルトの「ダノン」いや違う💦

ロックスターでギタリストの「レノン」いや違う💦(^◇^;)

今回のお勉強は、「カノン」と言う音楽用語。( ̄▽ ̄;)

名前だけは聞いた事がある方も多いかもですね。

良く聞くタイトル「パッヘルベルのカノン」「カノンヘ短調」等々

「カノン」とは、1つのテーマの旋律を、マネするように、テーマを少しアレンジした旋律がどんどんかぶさって行く感じです。

この説明では、「?」ですよね💦

皆さまもご存知の歌と言えば「かえるのうた」




まずは、その「かえるのうた」を弾いたので聴いてくださいね(*^^*)


(お写真はネットからお借りしました)

追っかけるように、後から歌いますよね(^^)
この演奏は、右手で弾き出し、後から左手で追いかけて、そして足のベースでカエルの声を弾いています🐸

追いかける事に寄って、美しいハモリが出来ます!🐸🐸🐸


言葉に変えると
♪「何食べる?」
 ♫「何食べる?」
  ♩「何食べる?」

こんな感じで、同じ言葉を違う始まりから出発するんです!(^^)!

追っかけて歌う、まさしく「かえるのうた」がそうですよね。

これでわかったかな?

「輪唱」⁉と思う方もいらっしゃるかもですね。

しかし、「カノン」は、「輪唱」とも言われますが、「輪唱」は、全く同じメロディで追いかけっこしますが、「カノン」は、違う音で始まったり、リズムが2倍になったものも含まれるんです。

細かく言うと、「反行カノン」「逆行カノン」「拡大カノン」「多重カノン」等々あるんです。

くれぐれも「反抗カノン」「逆走カノン」「各大カノン」「多重人格カノン」じゃないですからね(≧▽≦)

あ〜ぁ…またダジャレの暴走しちゃった( ̄▽ ̄;)



コメント (33)
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