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迷子にならない反復記号②会いに行こう!

2022年08月08日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

今まで、ガンガン暑かったのに、ここ2、3日はクーラーいらずの日が続きました。

疲れがドッと出たのか、身体が重い💦ダルオモ💦
いや、身体が重いのは体重のせい⁉(^▽^;)

昨日の夕方、もちろん娘と2人でマッサージに行きました。

いつもは私が予約するのですが、昨日は忙しくて、娘が電話でマッサージの予約をしました。

どのように話をしたのか、詳しくはわからないのですが、「2人入れる時間で…って言ったら、お店の人、名前言わなくてもわかったよ😊」と、娘が😆

いつも一緒なのがバレバレ(笑)





私は、いつも通り「肩や首など、そして背中まで凝っていましたね。今回は、頭もすごく硬かったですね」と言われ、娘は「身体、全体お疲れでしたね」と言われました💦

2人とも、身体が楽になりました。(*^^*)


さぁ、お勉強です。

今までの反復記号は縦線型でした。

今回は縦線型じゃない反復記号ですよ!(^^)


『D.S.』なんで読む?

ゲームのDSじゃないですよ〜!(^▽^;)

読み方は「ダル・セーニョ」

この記号は、D.S.(ダル・セーニョ)から、セーニョに戻って演奏します。(セーニョ記号がPCや携帯では表せない(/ _ ; ))
そして、Fine(フィーネ)、またはフェルマータ(これも表せない💦)まで演奏して終わります。


では、まとめです。

『D.S.』→読み方(ダル・セーニョ)
     意味(セーニョに戻る)

『Fine』→読み方(フィーネ)
     意味(終わり)
 《注意》Fineは、主に楽譜の途中で終わる様な時に使いますよ!



↑上の楽譜の演奏順、わかりますか?


まず普通にA→B→C→D→Eまで行き、D.S.があるので、セーニョに会いに行きます!(青文字の所)
B→CここでFineがあるので、ここで終わりです。

Fine(フィーネ)はファインじゃないですよ!!(≧▽≦)


D.S.の『S』とセーニョ記号(青文字の所の記号)の『S』似てますよね。

D.S.が出て来たら、セーニョに会いに行ってくださいね💕

迷子にならないでね!

コメント (32)
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