小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

ピッチャー⁉︎ピッチ⁉︎&面白い川柳

2022年02月11日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


昨日は、天気予報通り、雪が降りましたよ!⛄️


雪といえば、娘が作った、雪だるまも、思い出します!


ジャジャジャ〜ン!







ドラえもんが好きな娘!

雪ドラえもんを作り、それも、見ていない間に色を塗っていました!(◎_◎;)



今の携帯より、2つくらい前の携帯で撮った写メを、また、1つ前の携帯で、写メを撮って、今回、また、1つ前の携帯の写メを、今使っている携帯で撮ったので、画像が良くない(ーー;)



「何で塗ったの!」と聞いたら「絵の具!」と言っていた娘でした💦(^◇^;)


なかなか上手いじゃん👏🤣




さてお勉強ですよ!

ピッチャー、いや、ピッチって、聞いたことがありますか?


ピッチって、楽器が出す音の高さのことです。ピアノの鍵盤の中央の「ド」から右側に、高い方に「ドレミファソラ」の「ラ」の音、この「ラ」の音がピアノの音を合わせる基準になっているんです。
その周波数をピッチと言っています。



17~18世紀ごろは415Hz(ヘルツ)、18~19世紀は430Hz、1920年頃には、440Hzになりました。
アメリカで440Hzが制定されてから今では440Hzが基準になっています。



ちなみに「Hz(ヘルツ)」とは、「音」つまり「波」のこと。1秒間に振動する回数。

ピッチは、442Hz、または440Hzどちらかに合わせます。



日本のオーケストラは、442Hzのところが多いです。スタジオや、音楽ホールのピアノも、だいたい442Hzになっています。


聴いた感じ440Hzよりも、442Hzの方が明るく華やかな感じです。


もちろん、私の場合は発表会など、イベントでエレクトーンと、ピアノのアンサンブルをやったりする時は、エレクトーンのピッチを、その場でピアノに合わせて442Hzにしていますよ!(^^)


中には、気になさっていない方もいらっしゃるかもですね!





《面白い川柳》

♪へそくりの 場所を忘れて 妻に聞く

♪眼薬を 差すのになぜか 口を開け

♪少ないが 満額払う 散髪代