小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

とっても大切な関係&携帯の着信音に!

2020年07月08日 | 日記
杉戸町のピアノ教室、エレクトーン教室🏠小松音楽教室♫




嬉しい事がありました*(^o^)/*

なんと!なんと!私が弾いている曲を、携帯の着信音になさって下さった方が、いらっしゃるんです♫

嬉しくて!嬉しくて!
感謝しております♫
ありがとうございます(*≧∀≦*)
一生の思い出になります♡


今回は、もう1度!のリクエストに応えて、ト音記号とヘ音記号の関係です。

ヘ音記号の書き始めは「ファ」
えっ⁉︎「レ」じゃないの?
ト音記号とヘ音記号の五線の上にある音は同じじゃないですよ〜!^ - ^

ト音記号の書き始めは「ソ」!
ヘ音記号の書き始めは「ファ」。
でも「ソ」も「ファ」も鍵盤には低い「ソ」から高い「ソ」、低い「ファ」から高い「ファ」いろんな高さがあります。

だいたいト音記号は鍵盤で言うと真ん中の「ド」より高音域の音を表現します。

ヘ音記号は真ん中の「ド」より低音域の音を表現します。

でも、ト音記号の真ん中の「ド」より低い音域もト音記号で書けますよ!

その反対に、ヘ音記号の真ん中の「ド」より高い音域も書けます。

それには、五線では足りません。

五線上に書ききれない時は、加線を書いて表現します。



手書きですみません💦

どうですか?
え〜っと…ドシラソファと数えて行くのが大変(^^;;

そこでヘ音記号が登場!!
ヘ音記号を使えば見やすくなります。

まずは鍵盤とヘ音記号の場所を下の図で確認してくださいね。

どこの鍵盤が五線のどこの線に表現されているのか。



これでヘ音記号の書き始めの音は「ファ」からだと言うことが分かったのではないでしょうか。


ト音記号で低い音域を加線を使ってよりも、ヘ音記号を使って表現した方が読みやすいのがわかります。

下の図を見てください。

ト音記号の真ん中の「ド」から低音域のドシラソファと書いた物と、ヘ音記号で書いた真ん中の「ド」からドシラソファと書いたのは、鍵盤で同じ位置なんですよ。

ト音記号で表現するか、ヘ音記号で表現するかの差だけです。



ト音記号とヘ音記号の関係、わかっていただけましたか?( ̄∇ ̄)

2人は⁉︎お互いに助け合って、ラブラブなんですよ(笑)