ちょっと、スランプ？

好きなテレビ番組のなかに『人生の楽園』がある　これまでの時間に追われる生活をやめて、新たな人生を歩み始めるというもの

山に囲まれた田舎、海が見える漁村など共通しているのは自然豊かなところ　そんなところに移り住み暖かい人々と交流を深める

お互いに助け合い支えあって笑顔で生きる　いいなぁ

　　　　　　　　　

テレビを見ながら　嫁にたびたび言う

『俺もあんな生活をしたいわ　農家民宿か　先週は農家レストランを夫婦2人でやってたよなぁ』

「でも、みんなが上手くとは思わないわ　きっと大変だと思うよ」

『海の見えるところに住みたいなぁ　朝のコーヒーも格別だろうなぁ』

「地震で津波でも来たらどうする　良いことばかりじゃないと思うわ」

『ある程度まで頑張ったら…海の見えるところで週末だけでも過ごしたいなぁ』

「みんな退職金とかで第2の人生を歩まれているのよ　あなたにはそれがないわ」

『忘れてた　定年もない代わりに退職金もない　住宅ローンも残っているし…何か寂しくないかい』

「でも、30年も同じ仕事を続けるというのは凄いことだと思うわ」

この嫁の最後に言ったひと言が…

何故か嬉しく　心に響いたのです　『もう少し頑張ろう』と…ね　

 

さぁ、期末テストまでおよそ2週間！

夏から今日まで　私たちの目を楽しませてくれた花々　

自分の役目をしっかり果たし…明日焼却場へ　ありがとうね

今週中に　晩秋から春まで愉しめる花の苗を植えよう

疲れたとき…またホッとさせて下さいませ

さぁ、頑張りますか　期末テストまでおよそ、2週間

（いかに、子どもたちが『頑張ってみるか』と意欲を駆りたてられるか…どうか）

計画立てて、自分に納得できるテスト準備をさせること

学校の問題集もテスト範囲が出るころには終わらせておくこと

体調を整え、年齢も考えず燃えますか

 

11月というのに暑過ぎません？

先日（11/4＆5)　オープンハイスクールが実施されました

『この高校に行きたい　合格したい』と思いましたか　どのように感じたのでしょう

受験が近づくにつれて寒くなり、緊張感も増していくのですが…　この秋は少し「変」　

今、中学3年生の授業が終わりました

相当な量の宿題を出していますが、誰一人忘れることなくやってくる

可哀想に思うときもしばしば　何かやっていても頭のどこかで入試が気になるだよねぇ

顔には出さないけれど…不安でいっぱいなんだろうなぁ

でも今は、私を信じてついてきて　笑顔で迎える『春』までもう少しです　

2015年の紅葉を見に奥津渓に！

リフレッシュ休暇中に(2015年秋の）紅葉を見に奥津峡に行ってきました

いつものように、前日の就寝前の会話

『明日、紅葉を見に行かない』

「氷ノ山は去年行ったから…今年は違うところに行こうかぁ」

『大山、蒜山高原はどう』

「そこならもう紅葉しているかもしれないなぁ　」

というような具合に行き先も決まり…いつものように嫁とで出発

加古川バイパスから播但道へ　福崎インターから中国自動車道に

「もっと近くに紅葉を見るところがないかなぁ　ちょっと、遠いなぁ　運転変わってくれ」

『いいわよ　つぎのSAで交代だね　鳥取自動車道まで相当な距離があるわ』

「着いて、時間を気にするのも嫌だし…以前に行った奥津温泉はどう」

『子どもが赤ちゃんのときに行ったことがあったわね　二十何年ぶりに行ってみます』

ということで、行き先を変更奥津温泉へ

　　　　　　　　

　　　　　　

 途中、奥津湖の道の駅ぽいところで休憩

　　　　　　　　　

　　　　　　

自分好みの七味が作れるということで、出来るだけ辛くなるように配合して購入

　　　　　　　　

そこから10分ほどで奥津温泉に到着　足踏み洗たくをしていた川のほとりを歩き

 (昔、足踏み洗たくは熊やオオカミを見張りながら川に湧き出る湯で洗濯をしていた名残）

奥津渓谷の紅葉を見に行く（10/31から紅葉祭りが始まるとのこと）

　　　　　　

『これは綺麗だわ』

「来たかいがあったなぁ　モミジの紅葉は格別やなぁ」

『家のモミジはこんなに鮮やかな色にならないわねぇ』

　　　　　　

・・・とか言いながらゆっくりと　時間を過ごしたのであります