一昨日、BEST FRIEND、の結婚披露宴がありました
場所は小野市脇本町の山あいにある『ふえろう村塾』…
養豚、レジャー(キャンプ、野外学習施設)がおもな生業としている。
新郎とは14、15年前兵庫教育大学院に在籍していた頃、太郎塾を手伝ってくれたことが縁で知り合い、授業後の感想や反省から始まりベンチャービジネスの事業計画書を作り兵庫県のビジネスプラン支援事業計画の認定をもらったことも…(結局、莫大な資金・人が必要となりそうなので辞退しましたが)
時間を忘れ翌日の2時3時までやっていたことも度々。
懐かしい・・・楽しい日々でした(もうあんな面白く充実した時間が来るのだろうかなぁ)
(最近石川県が行っている革新的ベンチャービジネスプランコンテストに同じ内容でエントリーしたところ1次審査に通りました。でも塾をやりながらこの新規事業をするのは無理だと考え辞退するつもりです)
披露宴→スーツに白のネクタイ。雨の降る野外でのパーティー→濡れても良いラフな服装
フー、何を着ていくべきか?
で、『当日どんな服装で行けばいい?』と私。
『どんな服装でも良いと思います。ラフな格好で来て頂ければ・・・
新婦はドレスを着るようですが・・・』とK・Iさん。
『分かりました。』とを切る。
フムッ嫁に『ラフな格好でエエらしいわ~、嫁さんはドレス着るみたいやけど』と私。
『花嫁がドレスで、あんたがTシャツ言う訳にはいかんと思うで・・・』とワイフ。
色々迷った挙句、無難にカッターにネクタイ姿で参加しました
準備中らしく、テント張りに火おこしに料理に・・・とメチャ忙しそうです。
そうこうしている間に披露宴がスタートしました。
ようやくご両人が到着?
花嫁は白のドレスが良く似合い若くて可愛いなぁ~。
ゲェ~、隣にいるのは新郎かいなぁ。ポロシャツに7分丈のズボンに運動靴。
ホンマや『普段着で良かったんやなぁ。』
でも『これが美女と野獣言うもんやなぁ』2人揃って座っていると・・・
仲間や教え子たちが無茶苦茶なマオリ語で祝福の言葉を言っているようですが…
さっぱり解りませんが・・・体育会系のこのノリは最高に面白いですねぇ
新郎のA・T先生から教えて頂いた名言を寸劇にしたもので感動?はしませんでしたが、大いに笑わせて頂きましたよ。
英語のジョークについていけず、ワンテンポ遅れて笑う私…
(英語を頑張らなアカンとふと思う私がいる。かなしい)
新婦の上手な歌もあり、プロのギターの弾き語りありの最高のひと時を過ごせました。
『ありがとうそして幸せに』
以前、我が子どもたちに言ったことがあります。
『もし万が一、お父さんが亡くなって自分の人生に迷ったら、A・Tに相談しなさい。
彼は逃げることはしないし的確な判断が出来る信頼できる男だから』と・・・
BUT
欠点もある? やりたいことが多すぎるのだ?
大学の先生、塾経営、不登校児童のケア、養豚経営、精肉店経営・・・
しかも全て中途半端に終わらせることなくやり遂げる。
しかし、それでは体が持たないのであります
猪突猛進する彼を、新婦のMさんブレーキをかけたりして上手に操縦してやってください。
頼みます
太郎塾の卒業生もいて本当に嬉しかったです。
上手い酒を飲ませて頂きました。ありがとうね
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