初恋/村下孝蔵・忽那汐里ver.
毎月恒例の鹿嶋神社の参拝のあと
の『どこかに出かけない』で出かけることに…
自粛生活からの開放久しぶりの《お出かけ》でした
お義母さんを誘って、千種町の千種湿原に行ってきました
神戸新聞に記事が載っていたようですが、人はまばら…
「どうせ行くのなら、弁当を作っていこう」
「塩の効いたおにぎり 中の具は塩鮭…これが最高に美味い」
『どこかで弁当を買いましょう Take Outで美味しいお弁当がたくさんあるわ』
…結局途中のセブンイレブンで出来合いの弁当を買うことに…
現地に着いてすぐに…
モミジの木の下でシートを引き
6月の風のなか食べるお弁当は、何故か懐かしくて美味しかった
(『手作りのお弁当ならなおさら旨いだろう』とは言えなかった)
食事のあと、”クリンソウ”の鑑賞に山のなかを歩く…
1か所だけでなく色んなところに群生している
一つ一つの花びらは大きくなく華やかでないけれど
小さなピンクの花びらが、何もない山の湿地に可憐に咲き
周りを明るくしてましたね
私も”クリンソウ”のように小さい人間だけれど
周りをもっともっと明るく照らせる存在になりたい
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