毎年恒例の慰労会&新たな旅立ちを祝う会
今年も『喃風』にて開催
不安で辛かった受験勉強から解放され、いつもの明るい表情でやって来た
別人かと思うほど明るく色んなことをよく話してくれる
買ってもらった真新しいスマートホンをいじりながら…
高校での新たな生活を思い浮かべている
サッカーをするために静岡行くY君
『加古川に帰ってこれるのは、夏休みぐらいかなぁ~』
『高校でも駅伝を続けるねん。でも須磨学園と西脇工業は速い子が行くなぁ』
と話すR君、N君、I君
一人ひとり進む道はみんな違うけれど、みんな『希望』と『夢』がある
思いっきり食べた後は何も言ってないのに
鉄板をきれいにしている
えらいわ…店の人たちも喜びはるわ
この食事会も28年…年齢差もどんどん広がりますが、
子どもたちが本音や素直な思いをぶつけてくれるのです
だから、辞められまへ~ん
でも、まぁ~よく続いているものです
(ただ1度だけ行けない時もありましたが…)
また訪ねておいで…いつでも待っている
二十歳を過ぎたら、一緒に飲もう
ある中学校の先生が言われたらしい
『もう学校には来るなよ 卒業したんだから…
今度来るときは高校を卒業して大学に合格したときか、専門学校に行くときや』
中学校に行って(部活の)練習をさせて欲しいけれど、行けないんだと言う
こんな先生がいる中学校は何なんだろう?
忙しくて来てもらっては困るということなのか?
子どもたちのための学校なのに…
3年も4年も時間が過ぎると余計訪れにくくなるはず
でも、こんな先生が居るから、塾の存在価値があるのです
優しく、真面目で、子どもたちのことを本気で想う先生ばかりなら私塾は必要なくなる…
しかし、子どもと接することが大好きな教師が増えることを願うなぁ
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