高校時代の仲間、T君が8月に亡くなっていたことを友人から聞きました。
友人も喪中のはがきが届きはじめて知ったようです。
関学を卒業後、大手の建設会社に就職し千葉県で頑張っているものと思っていました。
高校時代は柔道部に所属しムードメーカー的な存在でしたね。
恋愛に関しては一途でそばで見ていると楽しかったですよ。
世界史の一問一答式の問題を一生懸命に図書館で覚えていたのを思い出します。
『悲しいし、寂しいです? もう一度、あの楽しい酒を飲みたかったです。』
あなたの事だから悪くなるまで仕事に頑張っていたのでしょうね。
早すぎるわ? もっとやりたい事もあっただろうに・・・
『死』について考えるのも嫌だし、避けていた自分もいます。
「死」を上手に迎え入れる為に1日1日を大切に明るく過ごそうと思う。
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