冷凍技術や輸入品のおかげで、年中、鮭を食べる
事が出来るが、本来日本ではこれからが旬だ。
回遊し、生まれ故郷の川へ遡上してきた所を
捕まえて食べるのだから、少し残酷な気もする。
(でも、熊もそうだからね…)
生の鮭は、ムニエルやフライなど、料理の幅が広がる。
塩鮭には無い、楽しみがある。
また、この時季、新鮮な筋子や白子が楽しめる。
手間はかかるが、イクラにして食するのも良い。
自然の恵みに感謝。
飽食の時代に感謝。
では、いただきまぁ~す
なぜ遠い なぜ遠い なぜ遠いあの川音
たくさんの魂が待っている
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生きて泳げ 涙は後ろへ流せ
向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ
生きて泳げ 涙は後ろへ流せ
向かい潮の彼方の国で 生まれ直せ
~サーモン・ダンス by 中島みゆき