カワハラ・ブログ・ヨウジ

川原洋二のブログ!
ただの日記だという2ちゃんねるでの酷評にも負けず、ただの日記を更新中!!

ライジングサンの話を

2010年08月24日 11時23分21秒 | Weblog
ライジングサンのお話をさせていただきます

ライジングサンとは ご存じない方の為に、、、
毎年夏に北海道は石狩で行われている ロックフェスティバルであります。
今年は 片山ブレイカーズがおよばれしまして、GREEN OASISという
集まれば3000人規模のステージを任されました。

片山ブレイカーズは1日目の 夜の出演でございました。
フェス初登場にしては上々の演奏でした。 僕も四国のMONSTER BUSHや
福岡の海の中道などで演奏したことありますが、舞台立ったらあっという間に
時間が流れて、掴めずに終わって行く経験を何度もしましたが、彼らは
存分にステージを楽しむ余裕があったようです。

片山のあとは PUFFYさんの登場!
いやー 1曲目からノリノリでした、ドラムがユニコーンの川西さんで
ベースが僕のデビュー当時からお世話になっている 木下さんだったので
もういろんな意味で楽しんでしまいました。

そんなこんなで1日目が終わり、2日目はお昼から晩の10時くらいまで
矢沢永吉さん↓
エレカシ↓
我らがFCホームラン リーダーの雄飛氏の ホフディラン↓
山下達郎さん↓
PLASTICS(『甘い夜』でプロデュースしていただいた佐久間さんが演奏されているバンド)↓
ビークル↓
yanokami↓
HIATUS
など、移動途中に見たバンドも合わせると10アーティストくらい観ました。
最高の時間でした。

特に 山下達郎さんのステージは素晴らしかった!
Ride on timeなど名曲ぞろいのセットリストでしたが、最後の最後が
『さよなら夏の日』だったんです。
達郎さんMC
“お盆が明けると もう秋になります、、、みなさん残りわずかですが
素敵な夏を過ごしてください。ほんとに今日はどうもありがとう!”
(多少違うと思いますがこんなかんじ)
で、イントロ どーーーん! もう涙があふれました。

僕の青春時代は自分の部屋で、膨大にたまった宿題に途方に暮れながら
ラジオから流れてくる『さよなら夏の日』を聞いておりました、
ぼくをいつも 寂しい気持ちにさせる楽曲でしたが
あらためて 生で聴いて 感動しました。
もの凄い楽曲だなと この夏にこの曲を聴けた ライジング、、、
ありがとう!!

以上です