やなニュースが多いですが

先日　テレビを見ていて　秋葉原の事件のことを
やってまして、ほんとに見るたびに心が痛くなりますが
ほんとに、ひどい話ですよね。

誰でも良かった
という、最近よく供述に出てくるこの言葉、ほんとに憤り
を感じます。何だと思っているんだと。
また報じられている動機が、ほんとに乏しい内容であること
まあ　立派な内容なんてないのですが、もう虚しいですよね。

掲示板も取り上げられていますが、自分を知ってもらう為の
ツールにしたかったようですが、書いてる内容が愚痴や不満だと
誰がその人を知りたいと思うのだろうと　感じます。
確かに、言いたいことを言えなかったり溜め込んでしまうのは
現代人の悪い癖で、それを直接的に言えるのがネットになって
例えば一人をバッシングしたり、言いたい放題書いたり
そういう人　実際増えてますよね。

僕もこうやってブログやってますけど
こうやって文章にしているだけじゃ、解決しきらないことなんて
たくさんあると思うんです、だから親兄弟や友達と言葉を交わさ
なければいけない。なんかもやもやしたものは話をすることで
解決して行かなければならない。

そういう人を持てないというのは、相手に問題があるわけではなく
自分に問題あるのだと、受け止める必要と勇気がいると思う。
自分が変わることで、新しい関係が築けるかもしれないからです。
いや、かならず築くことが出来ます。

そういうふうに、自分を感じ、相手を感じることができたら
と、考えてしまいました。