小高い一山を手に入れて作ったガーデンは、田んぼのある小道から上っていきます。
らせん状に道が作られてっぺんまで上ります。
一面豊かな雑木林です。
道は人一人がやっと通れるほどの小道、敬子さんはせっせと小道を作るのが大好き
なんだそうです。
てっぺんは耕しただけでしたがそば畑にするんだそうです。
途中木切れで作ったテーブルやベンチが置いてあってどこにでも休めて
風に浸れます。
私たちがおしゃべりと食べるのに夢中になっていた時間帯に、複数のグループの
お客さんから電話が入ります。「これから行きます・・・・・・」
新聞で見たからとかテレビで見たとかいう人ばかりです。
園内の設備をとんとんと作られたご主人がお客さん案内します。
迎える側もお邪魔する側も「気を使わない」という暗黙の了解が感じられます。
こんなのどかな時間が一日中流れています。
桜さん達、皆さん、
もちろん、小道を歩いて来られたんでしょうね?
風薫る五月、
ステキな故郷を満喫されて、いい思い出が増えましたね。
小学校の先生などなど・・・・。
でも、覗くだけで時間がいっぱいで、
気になりながらコメントが残せなかった。
進化してますね。ここ。
前回お写真を拝見した時とはまた雰囲気が違って見えます。
洗練と、素朴さのあいだ。
その中間。
だから、あったかい。
そして、なにより、これがみんな手作りってのがすばらしいと思います。
また拡張されていました。
山のてっぺんまで開墾されていて、その風の気持ちよさったらありませんでした。
何もおかなくていい、「風」がインテリアでありご馳走でした。
seikoさん時間を見つけて是非おいでください。
いつも持ち主がいるわけではなく、いつでもどうぞって言う、自由さもとてもいいです。
さくらさんのご紹介って言っていただければなお輪が広がると思います。