1月31日エントリーの、東京ドームホテルウエディング
ルーム写真、WB(ホワイトバランス)変えて再挑戦してきました。
オートで撮った前回は、照明が白熱灯の為、赤っぽく
撮れています。
今回はWB(ホワイトバランス)を「白熱灯」にしたので
見た目に近づくことができました。
どちらが好きかは好みなのですが、カメラの設定で
どう変わるかお見せしたかったので。
WB(ホワイトバランス)とは、白を白く見た目のとおり
撮るための設定です。
写真は普通、白はグレーっぽく撮れます。
それをできるだけ白に近づけて撮れる様に、撮影時の
明かりの種類で変えられるようになっているのです。
ホテルの廊下などはたいてい赤っぽい電燈(白熱灯)が
ついているので、「白熱熱」がついてるよっ!って、
カメラに指令をだすと、「じゃ少し白っぽく撮って
あげるね」となるわけです。
前回より、全然白っぽくて見た目に近い。
カメラのどこかにWBという文字があったらそれです。
白熱灯と電球の設定は付いているでしょうか、この頃室内の照明は両方使われている所が多くどちらの設定にするか悩んでしまいます。
どんな明かりがついているか判断しかねるときは、撮ってみて確かめて好きな色調のほうで撮るしかありませんね。
撮影者の意図がはっきりしていればいいのでしょうね。
やっぱり純白がいいですかね。 今回の方が明るくて好きですね。
レースや、宝ものの小箱。。
女の子の好きなものばかりですね。
白しか使っていないのに、どうしてこんなに揺さぶられるんでしょうか。*^0^*
白しかないのにちゃんと陰影がわかる。
アイボリーのバラが一輪効いてるね。