ハッピーブライダルとは自分にとっても超ハッピー。
「美しいものを撮るライフスタイル」にあまりにも
被写体満載のイベント。
特に誰も撮らない部分が素敵。
流れるようなドレスのすそ、美しいものの最たるもの。
下の3枚は、末永く・・・のサインをするペンの羽・
参列者に配られる聖書・牧師さんの服。
今夜は仕事ほったらかして印刷に没頭、うっとり。
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あたまはどんなにしてるかな、と気になります。
まあるくそってまわりにぱらぱらと残しているヘアスタイルなら中世の宗教画みたい。でもそこまで凝らないだろうな。帽子はどんなのかぶっていらっしゃるかな。・・・と、見えない部分が妙にきになる、深層意識に訴える写真です。
花嫁のヴェールがうつくしくて、まるで天使のわっかか、きれいな水の「にわたずみ(潦)」のようです。
で、連想したのは吉岡実の詩「僧侶」。
観念的でシュールな詩、そこに贖罪感がざらり。
加藤和彦さんをなぜか思い出しました。おなじカテゴリーにいらっしゃる人のような気がしてきました。
おめでたい席のお写真に、こんなコメントつけてごめんなさい。深いからですよ、さくらさんの写真が。
今の時代まさかご想像の司祭さんスタイルではありませぬ。
実は今回の結婚式写真、これが一番のお気に入り。
向うの司祭士さんがすそをきれいに整えさぁこれから誓いの言葉・・・と言う一番緊張の瞬間です。
最前列に席を取り撮影しました。