再生核研究所

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前原担当相「不法占拠と言い続ける」 北方領土を視察について

2009-10-21 05:56:50 | Weblog
前原担当相「不法占拠と言い続ける」 北方領土を視察
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091017NT000Y43417102009.html
http://www.excite.co.jp/News/politics/20091017/Kyodo_OT_CO2009101701000219.html

首相にも視察求める、北方領土返還に向け前原国交相:
前原国交相の てきぱき とした、活動ぶり には、本当に 目を見張るもの があると感銘しています。 相当な才能を 有しておられる 普通の政治家ではない と 注目したいと思います。
下記の件は、日本国民ばかりではなく、世界の人たちも、ロシア(旧ソ連)の歴史的な 汚点と評価し、結果として、警戒心が消えない状況を作っていると考えます。 そのような事件は 善良なロシアの人たちをも 馬鹿にしている汚点であって、何かと コンプレックスや 信用されない状況を生み、大きな損失の 基になっているのではないでしょうか。

1.11 再生核研究所声明 11 (2007/9/14): 国の構成について

先ず 国家の意味について、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しておこう http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6:
法学・政治学においては、以下の「国家の三要素」を持つものを「国家」とする。これは、ドイツの法学者・国家学者であるゲオルク・イェリネックの学説に基づくものであるが、今日では、一般に国際法上の「国家」の承認要件として認められている。
国家の三要素:
領域(Staatsgebiet:領土、領海、領空)- 一定に区画されている。
人民(Staatsvolk:国民、住民)- 恒久的に属し、一時の好悪で脱したり復したりはしない。
権力(Staatsgewalt)ないし主権 - 正統な物理的実力のことである。この実力は、対外的・対内的に排他的に行使できなければ、つまり、主権的で(souverän)なければならない。

このモデルにおいては、国家とは、権力が領域と人民を内外の干渉を許さず統治する存在であると捉えられているのである。領域に対する権力を領土高権(Gebietshoheit)、人民に対する権力を対人高権(Personalhoheit)という。国際法上、これらの三要素を有するものは国家として認められるが、満たさないものは国家として認められない。この場合、認めるか認めないかを実際に判断するのは他の国家なので、他国からの承認を第四の要素に挙げる場合もある。

声明10において、絶対的な世界の平和が実現したとき、いわば世界が全体として1つの国のような存在になるから、そのときには国の構成はそれほど重要な意味を為さない時代を迎えることになる。そのときの国とは、その構成員たる人民の自由な意志によって、国が構成され、如何なる国といえども、その力によって強制されるべきではなく、また強制すべきではない。これを保証することは地球防衛軍の基本的な任務であり、目的である。
すなわち国家とは、全ての人民のために存在するのであって、如何なる人民も犠牲にしたり、強制したりしてはならないのであって、人民は国家に対して不満を有するときには自由に望む国家を構成できるものと考えよう。歴史上武力によって成し遂げられた所謂独立戦争は、平和な民主的な自由な意志によって、今後は自由に独立を認めていくべきである。国際機関が このように自由な国家を構成する権利を 全ての人間に基本的な人権として生存権ともに保障することを求めます。みなさん、これは決して難しいことではなくて、世界全体が日本国のようになり、国々が日本国の都道府県のようになればよいのです。このような世界を実現させ、暴力のない世界をつくり、世界の愚かな軍事費を 美しい世界の営みにまわそうではありませんか。以 上
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