再生核研究所

色々な事を書きます。少しでも良い社会にしたいと思います。良い社会のために  -よっちゃんの想い から-

不正経理問題で、職員1000人処分 神奈川県

2010-03-19 14:55:45 | Weblog
不正経理問題で、職員1000人処分 神奈川県
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100318ATDG1804D18032010.html

下記のような事が、全国各地あちらこちらに起きているのではないでしょうか
参考にしてください

再生核研究所声明 15 (2008/05/24): 空虚な日本の社会

バブル崩壊後の日本の社会とは、いたるところに現れた借金財政、無責任な責任者の態度とそれを許している社会、経済の停滞、精神の空白と無気力、教育の空洞化などである。これらは空虚な社会と表現されよう。もし日本国の再生がならず、このまま衰退を続ければ、世界の歴史には、かつてアジアに栄えた、ユニークな文化を持った日本国が存在したが、戦後の教育を誤ったために衰退して、かつての日本国をしのぶような国は いまや世界のどこにも無い と記録される時代を迎えるだろう。
何と、国、地方合わせて1000兆円を越える借金を抱えても、政治家もマスコミも危機感が足りないと言えよう。国防の最高責任者が接待漬けで、大臣がどこの国の国防大臣か分からないような発言をしていたのである。町まちはシャター通りと称されて、衰退を続け、農村も荒廃を続け、若者は派遣社員として不安定な状況に追い込まれている。教育はただ勉強して良い大学に入る事を考えればよいという 受験勉強に退化したり、無気力に陥ったりしていて、本来の教育の理念さえ失っている時代とも言える。これらは氷山の一角で、象徴的な状況と言えよう。そこに現れた社会とは、中身の薄い空虚な社会である。評価といって評価を考えようとすれば、よくやっているように見せかける為の書類作りや講演会などのセレモニーである。パンフレットや報告書が 社会にあふれた時代とも言えるだろう。評価されるべき元のもの、本務に取り組む時間と資金をそのために浪費しているような状況がいたるところに現れた、奇妙な時代を迎えていると言える。公務員はいわゆる親方日の丸で 税金がひとりでに入ってくるように感じている風潮で、貴重な税金といった考えが足りないと言えるだろう。
これでは、約5兆円もの防衛費をかけていても、日本国は外国軍の侵略を受ける前に、自滅、衰退してしまう状況ではないでしょうか。橋本大阪府知事のように、地方を、国を立て直す気迫ある若者達の立ち上がりと国民的な奮起を期待したい。
それには先ず大きなマイナスの仕事を減らし、公務員の財政意識を高め、綱紀を引き締め、公僕たる精神を初心として、国、地方の建て直しに取り掛かるように要請したい。危機意識を国民が共有して立ち上がる必要があると考えます。国、地方の豊かさはすべての基礎になるものであるから、おのおのの立場で、地域ごと経済再建にも努力して行きたい。教育問題にも抜本的な取り組みと検討が加えられなければならない。教育界も無気力、無責任な状態と言えよう。教育にも何か魂を入れる必要があるのと考える。江戸時代の幕末や明治政府には しっかりしないと外国の侵略を受けてしまうという危機感と連帯感があったと考える。今しっかりしないと 国が衰退してしまうという危機感と連帯感をもって国民が立ち上がるべき時である。
それらを展開する基本は 有能な人材を要所に配して、各級の人事を大幅に刷新することである。活力ある人材によって沈滞した社会を再生させる必要があると考えます。
国家は 大戦や地震など災害によって滅ぶことがあるが、多くの場合には、戦後50年を越えて内部から衰退するものである、という世界の歴史を想起したい。 以上。

福島党首、陸上案は「沖縄の思いと反する」:

2010-03-19 06:08:00 | Weblog
福島党首、陸上案は「沖縄の思いと反する」:
http://news24.jp/articles/2010/02/26/04154301.html
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100226-OYT1T00386.htm
このようなことは 当たり前のことではないでしょうか。 問題は日本に解決する能力がなく、ただ アメリカの理解にかかっているわけですから、 美しい福島氏、哲人小沢氏、賢人稲盛氏たちが 訪米して、オバマ大統領に、お互いの国のために、世界の平和のために、少し 歴史を進化させましょうよ と 訴えるのが 良いのではないでしょうか。 そうすれば、オバマ氏の人気も挽回でき、ノーベル賞に値する となるのではないでしょうか。
次を参考にしてください。

再生核研究所声明 29 (2010/01/03): 普天間基地問題 ― いまだ 夜明け前

現在、沖縄基地問題が日米関係の懸案問題となっている。日米関係の重要性と前政権による日米の約束について、それらの、全体的な状況を正確に捉え、評価をきちんとすることが重要であり、それらは高度な外交問題なので、具体的な対応については、賢明なる新政権に一任するのが良いと考える。
しかしながら、前政権の約束は、いまだ 夜明け前 の 古い時代の考え方を踏襲していると言わざるを得ない。 声明8で、日本国の防衛問題を論じ、世界の平和を築く原理を声明10で提案し、日本国の在るべき姿を声明25で提案している。まず、次のような心情は如何であろうか:

おかしな軍事大国日本:
昨夜 夕食後 (アヴェイロ大学)キャンパスを散歩していましたら、 上記のような 題名が 浮かんできました。 寒さを感じない 心地よい夜でした。
まず、地球儀を見て、美しい 島 日本国 を確認してください。この国を、侵略しようとする 国が有るでしょうか。 どのような国が、どのような理由で、侵略して、どのような 利益をあげられるでしょうか。
次に 日本国憲法を見てください。 日本国は どのような 国を目指していますか。 憲法前文を、憲法第9条も見てください。
さらに、苦しい、財政、経済状況、至る所に現れた社会の歪み、そして多額の借金 を考えてみてください。
世界地図を もう1度、見てください。 日本国の防衛費は 世界で、第2位、第3位できているのです。 あの小さな国が です。
ロシア、ドイツ、イギリス、フランスなどより 軍事費が高いのです。 よって、 日本国は 軍事が特出 している 軍事大国であると 断じざるを得ない。
それでも 足りなくて、 世界の超大国 アメリカの庇護を求め、 多くの基地を提供しているのです。 何か、おかしくはないでしょうか。 
(2009/12/08 9:07 (2009/12/21 04:23))

北朝鮮にも、中国にも外国軍などは駐留していません。 また 小沢民主党幹事長の、 米軍普天間飛行場移設問題に関し、「沖縄の人の声を尊重しないといけない。あのきれいな海を汚していいのか」との言葉は、 誠に心に響くものである。

さて アメリカの立場であるが、あまりにも多くの基地を世界に展開し、あまりにも大きな財政的な負担を強いられ、アメリカは民生をおろそかにしてはいないでしょうか。 あまりにも世界に対して、気遣いし過ぎて アメリカ国民に犠牲を強いてはいないでしょうか。 もちろん世界の平和のためにアメリカの果たしてきた大きな役割は、 世界史的にも高く評価されるべきです。 しかしながら、 歴史の進化、 特にロシアや中国の進化におけるアメリカの対応は 時代遅れになっていないでしょうか。 アジアの平和の問題は 日中韓が友好親善関係を深めることで、 解決できると考えます。 日本国に膨大な基地を有することが、 果たしてアメリカの国益にかない、アジアにおける平和に貢献できるかを、再検討する必要性があるのではないでしょうか。
ノーベル平和賞を受賞された 英明なるオバマ大統領は 世界の在るべき姿について、 理解でき、 歴史を進化させる能力を有しておられるものと考えます。 夜明け前 古い時代の人たちが反対するであろうことは、 良く理解できます。 そこで、日本国の賢明なる新政権と少しでも歴史を進化させることが期待される。 実際、再生核研究所は 声明27で、「スタンフォ-ド大学で学位を取得された鳩山代表は、国際的視野と研究心を身に付けられ、オバマ大統領とともに 世界の歴史を進化させる能力と精神を持っておられるものと期待したい」 と 大きな期待を表明してきている。
以上

3.30 美しい国、日本(2008/2/11):

今日は、建国記念日です。日本には、世界に誇るべき美しい文化と人類を導く良い考え方があると思います。 多額の借金と少子化及び教育の荒廃によって、このままいくと日本国は、衰退の道を辿る事にならないでしょうか。 何とか、日本国の再生を期したいと思います。 もちろん、日本国の神話は大事にすべきではないでしょうか。

美しい国、日本

日本は美しい島国です。
豊かな水で多くの川が流れています。
日本には山が多く、山々は緑に覆われ、また雪に覆われたりしています。

日本の空と海は美しく、多くの詩と夢を育んできました。
日本は大きなひとつの家族のようで、みんな一緒に助け合ってきました。
言葉がなくてもお互いに理解でき、細長い国のため、四季とともに多様性にとんでいます。

日本には天皇陛下がおられて、家々の氏神様の頂点におります。 
天皇陛下のおられる皇居は 日本の美しいものの、心の源になっています。
ですから先の大戦では 天皇のお言葉一つで 完全なる終戦を迎えることができたのです。

京都は千年をこえる日本の都でしたので、日本人の故郷です。
多くの人は京都を訪れて、故郷に帰ったような不思議な郷愁を感じるのです。
伊勢は古代からより古い日本人の故郷です。ですから日本の首相は新年にまず伊勢神宮を参拝するのです。

日本の文化には 自然とともにある繊細さがあります。俳句や和歌を多くの人々が愛でて、人に優しく気遣いができるのです。遠くのインドのお釈迦様の教えや中国の孔子様の教えが、美しい風土からうまれた神道と共に溶け込んでいるのです。

これが世界に唯一つしかない 美しい日本国です。

日本が心の貧しい国になった原因、要因はなんでしょうか。

2010-03-18 06:32:40 | Weblog
日本が心の貧しい国になった原因、要因はなんでしょうか。


http://okwave.jp/qa/q5637094.html





とても良い ご質問です。 教育ではないでしょうか。 


ただ生活の向上については 高く評価されるべきではないでしょうか。


教育については いろいろありますが、次を参考してください:



再生核研究所声明 20(2008/10/01):大学入試センター試験の見直しを提案する





センター試験は1988年 共通テストの試行から始められ、いろいろな変遷を経て、現在は大学入試センター試験と改称されて、20年もの歳月を経ている。 発足時のときの議論では、数年で破綻し、結局は元の形に戻るという観測が多かったが、その後 何時も批判的な意見が多く出されているものの 組織が出来てしまったためにか 惰性的に続けられてきている。そこで、次のような状況を考えて、このような入試の在りようを検討し、大学入試センター試験の見直しを行うように提案いたします。


 


1) センター試験は 多額の経費と人件費をかけながら、悪い効果を生み、いわば大きなマイナスの仕事を 教育界に課していると考えられる。試験の影響としてはマイナス効果の方が大きいと考えられる。 その最大の理由は 共通テスト開始時にも 既に指摘されていたように そのような試験では パターン化して、知識の積み込み方式になり、考える力を落とす という危惧であった。 実際、このような弊害はいたるところに現れ、数学の教科でさえ、型を沢山覚え、時間内で解く方法の技術ばかりが、学校教育や受験勉強においても重視されていて、本来の教育のあるべき姿からの大きな乖離が見られる。センター試験は 日本の教育を軽薄な教育にさせている元凶である と考えられる。そのような試験結果は 軽いデータぐらいの重さしか果すべきではない。しかるに教育界は そのような試験に対応すべく、多くの無駄、悪い教育をおこなっている。


2) 教育においては本来、多様性と個性を活かす事が大事であるはずなのに、型にはめ、一様な水準を作り、貧しい特色のない大学を一様に育てている弊害が顕わになって来ている。センター試験の目指す教育とは およそ人物たる人間教育や善良な市民を育てる重要な本来の教育とはかけ離れたものであり、日本国を覆っている無責任とモラルの著しい低下の結果を生み出している。教育とは本来何であるかの議論さえ忘れて久しい状態で、魂の抜けた教育であると言える。感性豊かな人間性を高める教育や創造性豊かな教育からは程遠い教育と言える。


3) センター試験の影響は 世に数値化と標準化、規格化を進め、社会の多様な価値や個性を失なわしめ マイナス効果を世に氾濫させている。


4) 永い間 同じような入試制度が続いたため、入試が専門的な技術を要求するような弊害が現れ、不要な特殊な訓練を得た者が有利になるような弊害が現れてきている。


その結果、このようなことに柔軟に対応できる特定の学校に人気が集中して、公立高校の人気が落ちてきている。そのために 経済的な豊かさが もろに教育条件に反映するような状況を生み出している。このようなことが進めば、広範な生徒達から多様な才能を引き出せない状況を進めると危惧される。 また、そのような特殊な教育を受ける者が個性を伸ばし、幸せになるとは限らないと考えられる。


5) 2日間にわたって、多くの教職員をいわば ロボットのように 画一的に働かせて、また多額の国費と人件費を費やして、大きなマイナスの仕事を行うのは 好ましくないと考える。


6) センター試験は、世の生徒達にあまりにも細々とした過重な入試対策を要求して、生徒達のみずみずしい才能の開花を疎外し、生徒達の自由な成長を妨げている。 学校教育には、人生や世界や、自然の事をじっくりと想いをいたし、 友情が芽生え、育つような余裕が求められる。 大学入試にはより柔軟に、余裕をもって考えられるような社会へと変革が少しずつ進むことが期待される。 理想としては、個人の個性を活かせるような多様な可能性を広げるような変革である。もちろん、そのうちには、世の秀才達を集めるような所があっても良いが、そこに殺到するような事は望ましく無いと考える。


7) センター試験は、所謂 世の秀才や優秀な人達の才能もわざわざ鈍化させ、活かされていないと考えられる。日本でも秀才教育や天才教育ができるような柔軟な制度の確立が求められる。


8) 共通テスト開始のとき、多くの危惧と問題点が指摘されたものの これで多くの人が 大変な入試業務から解放されると期待されたものであるが、それは空しく、逆に個別入試を行い、また第二次入試や、追試入試、さらに外国人入試や推薦入試、社会人入試、などと多くの入試が始められ、多くの教員は年中入試業務に振り回される状況になっている。大学の法人化の後には、社会貢献や教員評価、受験生確保のために多くの仕事に追われ 教育研究費の大幅減額とともに 悪い、教育、研究環境に陥っていると考えられる。





以上の理由などから、センター試験を見直しする方向での 真剣な検討と対応を求めます。現実的な対応としては、入試そのものが日本国の文化に根ざしている以上、そう簡単ではないと考えて、広範な検討や改革を考えていく事を求めたいと考えます。方向性としては





1) 大学入学資格試験と考える方向で、そのときには センター試験を簡素化し、センター試験に対する特別な対策はしないですむような状況になることが求められる。


2) 逆に個別入試を廃止して、センター試験の一部と他の要素、例えば高校の評価や、推薦状や面接で入試を行う。


3) センター試験を原則廃止して、時々高校生の学力のデータ、状況を得る為やその他いろいろな業務を行うことに センターの組織と機関を使う。





等が検討されるべきであると考えます。教育の在りようについては 絶えず検討を重ねていく事として、教育というと直ぐに学力と考える傾向が強いが、全人的な教育や人物たる人間教育等の面を考えていく必要があると考えます。





以上


赤字企業割合、初の7割超=交際費支出、ピーク時から半減 08年度分国税庁調査

2010-03-17 15:00:41 | Weblog
赤字企業割合、初の7割超=交際費支出、ピーク時から半減 08年度分国税庁調査
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-100316X224.html

軍事・防衛も大事だと思いますが、先ずは日々の暮らし、生活の安定の方が重要ではないでしょうか。これから厳しい時代の幕開けとも言えると思います

1.3 再生核研究所声明 3(2007/2/27): 最低生活の保障についての宣言を
求める:

現在、日本を覆っている不安な状況を打破し、明るい未来を切り拓く第1歩として、政府、各公共団体の首長に、日本国に存在するすべての人に、無条件で一定水準の食、住、医療を保障する事を、宣言し、かつ確実に実行する手順を速やかに検証するように要請致します。その理由は:

1)まず、これを確実に実行する事によって、日本国に存在する人は自分と家族の生命と生活が保証されることによって、名誉ある国家に存在する自覚を持ち、連帯に基づく将来不安を取り除く事ができる。

2)これは、実際的にはほぼ実現できていることから、大きな財政負担をすることなく、実現できること。これは官民一体となって、たえず、確認する事に意義があると考える。
この事によって、日本国としての存在の意味を明らかにし、国旗と国歌を真に輝かせることができる。

3)これでは怠け者が国中に溢れると危惧することが考えられるが、人間は生まれながらにして向上心を有し、自立できない一定水準の生活に満足するはずはないから、現状を見ても危惧するには及ばないと考えられる。

4)世に犯罪や、いじめなどが多発し、失業者がいて、生活に困る状況を作っているのはそれらを生んだ社会に責任があると考え、偉大なる日本国においては 国家と地方公共団体が、先ず第一に それらの責任を果たすべきと考え、この考えを日本国における常識となるようにする。

みなさん、上記のような 偉大なる日本国 を作ろうではありませんか。これは夢ではなく2500年も前に既に 古代中国で実現していた社会です。

(注意 日本国憲法:
第25条  すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。)
                                     以 上

与謝野氏「首相は平成の脱税王」 「子分に金配った」の弟証言で激しく追及 首相は全否定

2010-03-17 06:24:09 | Weblog
与謝野氏「首相は平成の脱税王」 「子分に金配った」の弟証言で激しく追及 首相は全否定
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100212/plc1002121112004-n1.htm
与謝野氏は、 立派な方ですが、いつまでも小さなことに拘っているのは、 如何でしょうか。
37兆円の歳入で、92兆円を超える 予算を組んでいる 日本国のために、与野党と言わずに 国家に貢献して頂きたいと考えます。
大事な事は、強い安定政権を 確立することではないでしょうか。
日本国は 爆弾を抱えているような 危険な状況ではないでしょうか。

再生核研究所声明 28 (2009:12:20)   鳩山首相と鳩山首相の実母に 情状酌量を求める
再生核研究所は より良い社会を作るためには 政治が重要であるとの考えから、時の政治について評価、批評、あるいは あるべき姿を提言、表明してきた。特に日本国の置かれている状況を憂慮し、日本国の再生を期して、国防、財政、教育、経済などについて いろいろな提言を行っている。
そこで、政権交代の偉業を成し遂げた日本国民に対して、敬意を表し、また実現させた、鳩山代表、政権交代できる民主主義の確立に 志と人生を賭けてこられた 小沢氏、志を同じくし、良く協力された、岡田氏や菅氏に対しても 敬意と祝意を表した。政治社会が大きな世界であることに鑑み、少なくとも最初の4年間くらいの時間的な猶予を与え、新政権をあたたかく支える気持が第1に必要であるとして、新政権の過ちをあたたかく見守り、新政権に十分な信頼を寄せ、鳩山代表の掲げる友愛の精神で、日本国は団結して、国家再建の大義のもとで努力していく決意をしたいとした。 また 政党よりは国家、国民が大事であるとも、述べてきた(声明27)。 
ところが鳩山氏について、実母からの贈与の疑いが浮上して、国家多難な折り 首相の心を悩ませる状況が出てきた。そこで、再生核研究所は公正の原則(声明1)に従って、この状況を分析したところ、日本国のために、この件は鳩山氏の実母の 国家に対する大きな貢献に鑑み 情状酌量をし、首相には国家の最高責任者としての重責に専念して頂きたいと考える。
実母の心情はよく理解できるものである。 名門 鳩山家の代表として、日本国や世界のために貢献できるような人物を育てたいと思い、自己の資金を子供に注いだ 母たるの心情は自然であり、模範的ですらある。 実際、自民党の元大臣を育て、かつ現総理大臣さえも育てているという大きな貢献をしている。 大臣や総理大臣の国家に対する貢献は計り知れないものであり、その偉大なる功績の大きさからすれば、贈与に絡む、手続き上の過ちは無視されるべき程のものであると判断する。もちろん、国家の指導者になるべき人が、もし違法に資金が提供されていたとすれば、そのようなことは 公人の第1歩として、厳に戒めなければならないのは当然である。
鳩山首相は いみじくも 友愛 の精神を掲げて 政治を進めており、 その背景には実母の豊かな愛情があると、誠に心温まるものである。 鳩山政権は 日本国の歴史を進化させ、世界のための大きな1歩を真剣に踏み出しており、他方、日本国は極めて、厳しい、財政、経済、外交状況におかれ、また、至る所に現れた長期政権の弊害が噴き出ており、一刻の猶予も許されない状況にある。
みなさん、上記の状況に鑑み、この件は情状酌量し、日本国は団結して、新政権の下で国家再建に立ち上がろうではありませんか。 日本国のみなさん いま日本国総理大臣の地位が如何に重いポストであるかを考えたいと思います。強力で賢明なる政権が必要な時ではないでしょうか。マスコミ関係のみなさん、扱うニュースの価値と人々の受け止め方についての評価が大事ではないでしょうか。民主主義は 何時でも衆愚政治に陥り易いことに気をつけるべきである。 個人も国家も、予断と偏見に満ちた 過ちをおかし易い存在である。
                                   以 上。

毎日新聞世論調査 小沢氏「辞任を」76%内閣支持50%

2010-03-16 15:05:54 | Weblog
毎日新聞世論調査 小沢氏「辞任を」76%内閣支持50%
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100201ddm001010081000c.html
このような考えは おかしいのではないでしょうか。 新聞社の扱い方も おかしいと思います。
疑いで、責任を実際的にとれは 著しい人権侵害で、 古代の野蛮な裁判 そのものではないでしょうか。 新聞社は 社会正義の観点からも 衆愚政治に陥らないように 国民とともに歩むのが あるべき姿ではないでしょうか。 衆愚政治と民主主義の違いを 論じてください。
次を参考にして下さい。

再生核研究所声明30(2010/01/18): 検察庁の暴走と民主主義の危機―広い視点

参議院選挙と衆議院の総選挙を経て、民主党党首鳩山氏と小沢氏の連携によって 日本国において初めて本格的な政権交代が実現したと言える。 再生核研究所は 日本国の民主主義が進化し、発展したものであると高く評価してきた。 なぜならば 政権交代によって、政界は浄化され、政治は活性化すると考えているからです。 よって、総選挙で 直接国民が実現させた現政権を 軽々しく考えるべきではない。
ところで、日本国の首相、与党の幹事長の職務が 如何に重いものであるかをまず確認したいと考えます。
外国軍が侵略してくれば、非常事態を宣言し、戒厳令を敷いて、憲法さえ越えた権力で政策を進めざるを得ません。その時の要が、首相と与党幹事長ではないでしょうか。 その時、誰もが疑いもなく、正当なる権力の基礎として、先の衆議院総選挙の結果を重く受け止めることになると考えます。 巨大地震や国家破産などが起きれば 同じような状況を迎えるのではないでしょうか。
現実の日本国は 如何でしょうか。37兆円の歳入で、92兆円を超える予算を、過去の膨大な借金の上に考えられている状況であり、日本国は 危機的な状況であるとは言えないでしょうか。外交も普天間基地問題に絡む、日米外交問題、経済再建や日航の再建問題と多くの難しい問題を抱え、それらのいずれもが強力な政治指導がなければ 日本国は苦しい状況に追い込まれることにはならないでしょうか。
ところが、新政権が予想以上の順調なスタートを切ったものと希望を抱いていた折り、再び、小沢氏の政治資金問題が浮上し、小沢氏に近い衆議院議員の逮捕までに発展し、再び小沢氏の辞任を求める風潮が高まってきている。小沢氏は疑いもなく新政権の要の人物です。
そこで、衆議院議員の逮捕と辞任を求める風潮について考察したい。
われわれは より良い社会を作るには どのようにすれば良いかと考察して、次のように考えている: 

どうしたら美しい社会を築けるでしょうか。 一年半も前に纏めた次の手記はそれらのすべての解決の基礎になると思いますが、如何でしょうか。
平成12年9月21日早朝、公正とは何かについて次のような考えがひらめいて目を覚ました。
1) 法律、規則、慣習、約束に合っているか。
2) 逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか。
3) それはみんなに受け入れられるか。 
4) それは安定的に実現可能か。
これらの「公正の判定条件」の視点から一つの行為を確認して諒となれば、それは公正といえる。
(再生核研究所声明1抜粋)
 
これは、社会の秩序をうまく保ち、美しい社会を築く原理として考えたものである。
まず、法の番人であり、国の正義を実現させる国家の中枢である検察庁が 法に従って、一切の疑惑について解明し、法秩序を保とうするのは当然であり、基本的な任務であるとすることには 何ら依存のないところである。
しかしながら、今回の事件は 大きな社会的な存在である 政治家の犯罪に関わる問題であることに 通常の犯罪とは異なる視点が出てくると考える。たとえば、検察庁の考えるような全ての犯罪を犯していたとしても、それでもなお、政治家の立場を弁護する余地があると考える。 政治社会は大きな世界であり、検察庁が数十億円ものお金を不法に動かしたからと言えば、政治家は、それよりはるかに大きなお金を動かし、政策によって、国家に大きく貢献していると言えよう。政治家の視点からすれば どうして、そのような はした金で騒いでいるのかということにはならないでしょうか。しかも、それらは国を良くするための政治活動に使っていて、私利私欲で使ってはいないということにはならないでしょうか。集めたお金も 多くの場合、解釈によって合法、違法になるような場合が大部分ではないでしょうか。 多くの国民の支持を取り付け、法律を作る専門家が、批判にさらされるような隙を作るはずがないからである。 他方、国家予算の配分や外交、軍事、国権の統一などは そのようなお金には代えられない 計り知れない社会の重要事項ではないでしょうか。 それゆえに政治家の身分は 厚く保証されなければならないと考える。いやしくも多数の国民から直接選ばれた政治家に対して、逮捕などの乱暴な行為は 軽々しくとるべきではなく、礼節に基づいて自制した行為がとられるべきであり、そのような乱暴な行為は 選出した多くの国民を侮辱しているとも言える。また、政治家の身分が 厚く保証されなければ、政治家が 国や世界の重要なことを検討する余裕を失なうことにはならないでしょうか。
さらに、法治国家である日本においては、最終裁判の結果が出るまでは、無罪とみなされるはずではないでしょうか。 逮捕や捜索で、政治家が責任を 事実上とらされるとなれば、検察庁が直接政治を動かしたという民主主義の危機を迎えることにはならないでしょうか。 軍や検察庁の暴走こそ、何時でも民主主義の危機を招くのではないでしょうか。マスコミのみなさん 絶えず、それらの暴走の危険性を警戒されているでしょうか。 民主主義は何時でも衆愚政治に陥り易く、絶えず努力し、衆愚政治に陥らないようにするのは マスコミの大きな役割ではないでしょうか。
このようなことで、小沢氏が辞任となれば、結果的には 検察庁が直接政治を大きく動かしたという重い事実が 歴史に残る事になる。逮捕、起訴の適否は やがて裁判によって決着が付けられるが、その時にはもはや結果によらずに、歴史は動いてしまうという 極めて重い責任を考えれば、今回の状況は 公正の原則4項に 著しく抵触すると考えざるを得ない。
検察庁が正義を求め、真相を究めたい、明らかにしたいという思いは良く理解できる。しかし、これは各々の専門家が、自分の専門の中で、主張し、独善的になり、総合的な視点と全体的な状況判断ができず、結果として、おかしくなる状況を招いているのと似ているのではないかと考える。各省庁が自分の省庁のことしか考えられず、国家の全体の状況が見えないのと同じような状況であると考えられる。それゆえに 広い視点を有する政治家の役割は 現在極めて、重要である。
マスコミのみなさん、政治家のみなさん、国家の大事な問題を避けて、卑小な問題で騒ぎすぎてはいないでしょうか。 多くの日本の子供たちは異様な報道を どのように理解しているでしょうか。 外から見ると、総選挙によって民主的に実現した新政権を 何とかして壊そうとしていると 映らないでしょうか。 法の執行、裁判などは もっと慎ましく、検察庁と裁判所に任せ、国論としては もっと重要な課題を展開すべきではないでしょうか。 政治家を落とそうとするような論調は、結局は自分の国をおかしくすることに ならないでしょうか。 日本国は大丈夫でしょうか。与野党、国、地方などと言っていられるような状況でしょうか。 日本国は団結して、日本国の再生のために真剣に努力すべき時ではないでしょうか。今日本国においては、賢明なる安定政権が必要ではないでしょうか。
国民の皆様、私たちが直接選んだ政治家を大事にして、また私たちが直接民主的に樹立した新政権の下で、日本国再生を図ろうではありませんか。
新政権には 直接国民から支持されて実現した政権であるとの大義の基に、国民の期待に添うべく より良き政治を強力に進めて頂きたい と期待する。
以 上

(附記)
3.30 美しい国、日本(2008/2/11):

今日は、建国記念日です。日本には、世界に誇るべき美しい文化と人類を導く良い考え方があると思います。多額の借金と少子化及び教育の荒廃によって、このままいくと日本国は、衰退の道を辿る事にならないでしょうか。 何とか、日本国の再生を期したいと思います。 もちろん、日本国の神話は大事にすべきではないでしょうか。

美しい国、日本

日本は美しい島国です。
豊かな水で多くの川が流れています。
日本には山が多く、山々は緑に覆われ、また雪に覆われたりしています。

日本の空と海は美しく、多くの詩と夢を育んできました。
日本は大きなひとつの家族のようで、みんな一緒に助け合ってきました。
言葉がなくてもお互いに理解でき、細長い国のため、四季とともに多様性にとんでいます。

日本には天皇陛下がおられて、家々の氏神様の頂点におります。 
天皇陛下のおられる皇居は 日本の美しいものの、心の源になっています。
ですから先の大戦では 天皇のお言葉一つで 完全なる終戦を迎えることができたのです。

京都は千年をこえる日本の都でしたので、日本人の故郷です。
多くの人は京都を訪れて、故郷に帰ったような不思議な郷愁を感じるのです。
伊勢は古代からより古い日本人の故郷です。ですから日本の首相は新年にまず伊勢神宮を参拝するのです。

日本の文化には 自然とともにある繊細さがあります。俳句や和歌を多くの人々が愛でて、人に優しく気遣いができるのです。遠くのインドのお釈迦様の教えや中国の孔子様の教えが、美しい風土からうまれた神道と共に溶け込んでいるのです。

これが世界に唯一つしかない 美しい日本国です。

首相批判: 普天間問題に見られる首相のリーダーシップのなさ について

2010-03-15 06:12:24 | Weblog
首相批判: 普天間問題に見られる首相のリーダーシップのなさ について

これは 理解されないのは 誠に残念と思います。 首相は歴史を進めるために 必死で努力されているのです。 真面目ですね。 もし、自分の人気や、うまくやるのなら簡単です。 前政権が約束して、アメリカの理解が得られなかったから、既に決まっている通りにせざるを得ないといえば すべての解決になると思います。 この問題は日本の問題ではなくて、アメリカの理解にかかっていると思います。 アメリカは戦時ですから、 考える余裕がないと思います。 日米関係は 大事ですから、結局アメリカの希望通りにならざるを得ないと思います。 しかしながら、このようにもめ、大変であったという事実は 今後の歴史の進化に 大いに役立つと考えます。実際、この問題を進められるのは、日本では 小沢氏が居ないのではないでしょうか。 強い、支持によって、アメリカ大統領に、アメリカと日本の国益のために、基地は縮小しましょうと きちんと言える人物は、日本国に 小沢氏か居ないと考えます。それを、マスコミ初め いろいろいじめていて、小沢氏を動けないようにしていれば、結局、日本は アメリカの言いなりにならざるを得ない と思いますそれが国益であり、大きな視野というものではないでしょうか。 次を参考にしてください:

再生核研究所声明 29 (2010/01/03): 普天間基地問題 ― いまだ 夜明け前

現在、沖縄基地問題が日米関係の懸案問題となっている。日米関係の重要性と前政権による日米の約束について、それらの、全体的な状況を正確に捉え、評価をきちんとすることが重要であり、それらは高度な外交問題なので、具体的な対応については、賢明なる新政権に一任するのが良いと考える。
しかしながら、前政権の約束は、いまだ 夜明け前 の 古い時代の考え方を踏襲していると言わざるを得ない。 声明8で、日本国の防衛問題を論じ、世界の平和を築く原理を声明10で提案し、日本国の在るべき姿を声明25で提案している。まず、次のような心情は如何であろうか:

おかしな軍事大国日本:
昨夜 夕食後 (アヴェイロ大学)キャンパスを散歩していましたら、 上記のような 題名が 浮かんできました。 寒さを感じない 心地よい夜でした。
まず、地球儀を見て、美しい 島 日本国 を確認してください。この国を、侵略しようとする 国が有るでしょうか。 どのような国が、どのような理由で、侵略して、どのような 利益をあげられるでしょうか。
次に 日本国憲法を見てください。 日本国は どのような 国を目指していますか。 憲法前文を、憲法第9条も見てください。
さらに、苦しい、財政、経済状況、至る所に現れた社会の歪み、そして多額の借金 を考えてみてください。
世界地図を もう1度、見てください。 日本国の防衛費は 世界で、第2位、第3位できているのです。 あの小さな国が です。
ロシア、ドイツ、イギリス、フランスなどより 軍事費が高いのです。 よって、 日本国は 軍事が特出 している 軍事大国であると 断じざるを得ない。
それでも 足りなくて、 世界の超大国 アメリカの庇護を求め、 多くの基地を提供しているのです。 何か、おかしくはないでしょうか。 
(2009/12/08 9:07 (2009/12/21 04:23))

北朝鮮にも、中国にも外国軍などは駐留していません。 また 小沢民主党幹事長の、 米軍普天間飛行場移設問題に関し、「沖縄の人の声を尊重しないといけない。あのきれいな海を汚していいのか」との言葉は、 誠に心に響くものである。

さて アメリカの立場であるが、あまりにも多くの基地を世界に展開し、あまりにも大きな財政的な負担を強いられ、アメリカは民生をおろそかにしてはいないでしょうか。 あまりにも世界に対して、気遣いし過ぎて アメリカ国民に犠牲を強いてはいないでしょうか。 もちろん世界の平和のためにアメリカの果たしてきた大きな役割は、 世界史的にも高く評価されるべきです。 しかしながら、 歴史の進化、 特にロシアや中国の進化におけるアメリカの対応は 時代遅れになっていないでしょうか。 アジアの平和の問題は 日中韓が友好親善関係を深めることで、 解決できると考えます。 日本国に膨大な基地を有することが、 果たしてアメリカの国益にかない、アジアにおける平和に貢献できるかを、再検討する必要性があるのではないでしょうか。
ノーベル平和賞を受賞された 英明なるオバマ大統領は 世界の在るべき姿について、 理解でき、 歴史を進化させる能力を有しておられるものと考えます。 夜明け前 古い時代の人たちが反対するであろうことは、 良く理解できます。 そこで、日本国の賢明なる新政権と少しでも歴史を進化させることが期待される。 実際、再生核研究所は 声明27で、「スタンフォ-ド大学で学位を取得された鳩山代表は、国際的視野と研究心を身に付けられ、オバマ大統領とともに 世界の歴史を進化させる能力と精神を持っておられるものと期待したい」 と 大きな期待を表明してきている。
以上

3.30 美しい国、日本(2008/2/11):

今日は、建国記念日です。日本には、世界に誇るべき美しい文化と人類を導く良い考え方があると思います。 多額の借金と少子化及び教育の荒廃によって、このままいくと日本国は、衰退の道を辿る事にならないでしょうか。 何とか、日本国の再生を期したいと思います。 もちろん、日本国の神話は大事にすべきではないでしょうか。

美しい国、日本

日本は美しい島国です。
豊かな水で多くの川が流れています。
日本には山が多く、山々は緑に覆われ、また雪に覆われたりしています。

日本の空と海は美しく、多くの詩と夢を育んできました。
日本は大きなひとつの家族のようで、みんな一緒に助け合ってきました。
言葉がなくてもお互いに理解でき、細長い国のため、四季とともに多様性にとんでいます。

日本には天皇陛下がおられて、家々の氏神様の頂点におります。 
天皇陛下のおられる皇居は 日本の美しいものの、心の源になっています。
ですから先の大戦では 天皇のお言葉一つで 完全なる終戦を迎えることができたのです。

京都は千年をこえる日本の都でしたので、日本人の故郷です。
多くの人は京都を訪れて、故郷に帰ったような不思議な郷愁を感じるのです。
伊勢は古代からより古い日本人の故郷です。ですから日本の首相は新年にまず伊勢神宮を参拝するのです。

日本の文化には 自然とともにある繊細さがあります。俳句や和歌を多くの人々が愛でて、人に優しく気遣いができるのです。遠くのインドのお釈迦様の教えや中国の孔子様の教えが、美しい風土からうまれた神道と共に溶け込んでいるのです。

これが世界に唯一つしかない 美しい日本国です。





日本の舛添氏、自民党を離党するぞと 

2010-03-14 06:33:35 | Weblog
日本の舛添氏、自民党を離党するぞと 
http://news.goo.ne.jp/article/ft/politics/ft-20100302-01.html
舛添氏は確かに有能な政治家で、期待しています。 そこで、有能な才能を現実に活かす方法を提案したいと思います。 ご存知のように、日本国は膨大な借金と慢性的な財政赤字、経済不振すべてが危機的な状況です。 そのようなときに新しい政権を作る余裕などないのではないでしょうか。日本国は団結して、賢明な強力な政権を作るべきではないでしょうか.すなわち、 日本国のために有能な人材、 枡添氏、谷垣氏、名君であった福田氏などに政権に参加して頂き、 強力な内閣を作るべきではないでしょうか。 10年くらい 自民党は立ち直れないと思いますので、河野氏や石原氏など若い人たちに自民党の再建を期待したいと考えます。 政党よりは 国家が大事ですね。

3.20 日本の財政の厳しさ:

国の借金834兆円、 国民1人あたりの借金 約653万円 07年度3月末
地方の借金 200兆円 (財務省の発表より) 国の債務超過 289兆円 前年度比13兆円増 05年度 財務省試算  新規国債 31兆円が影響している。さらに、 国債発行額   2008年には、償還の為、借り換えだけでも、134兆円の国債発行。

日本の財政を考える  より
http://www.mof.go.jp/zaisei/con_07.html
日本の借金時計
財部 誠一  財部 誠一ジャーナルより
http://www.takarabe-hrj.co.jp/clock.htm
全国都道府県の借金時計 より
http://www.geocities.jp/mkqdj167/map.htm
日本の借金時計   (数字はうそをつかない)より
http://www.geocities.jp/mkqdj167/japan.htm
新政策機構「チームニッポン」 より http://www.team-nippon.com/
日本経済が破綻するまで動きつづけるリアルタイム財政赤字カウンタより
http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html
リアルタイム財政赤字カウンターより http://www.kh-web.org/fin/
日本経済復活の会http://www.tek.co.jp/p/debt_time.html

イラク戦争への関与検証=小泉政権の対応問題視

2010-03-13 08:17:01 | Weblog
イラク戦争への関与検証=小泉政権の対応問題視
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&rel=j7&k=2010031000902


3.12 困ったイラク問題、小泉人気は、おかしい(2007/8/5): 

イラク問題には心を痛めています。3600名の犠牲者を出し、特殊車1500台を6000億円以上投入するというニュースがありました。アメリカとしては引くに引けない状態に陥ってしまい、膨大な出費です。戦争の泥沼は 古くは帝国の衰退をもたらした例が多くありますが、収拾の作戦を大国アメリカは作る事ができないのでしょうか? 本当に間違った軍事介入であったと後悔されます。多くの犠牲者を出し、膨大な資金を費やして 破壊と混乱だけを残したとなりかねないと思います。 ですから、平和の為に努力したいと思います。
小泉人気は、おかしいのではないでしょうか。
日本の国是に逆らって、イラク問題を誤らせ、同盟国アメリカを困らせてしまいました。
ブレア前首相も責任をとって、在任中に辞職されました。 ブッシュ大統領も厳しい批判に晒されています。
イギリス、アメリカの民主主義の素晴らしさを教えているのではないでしょうか。
ところが、日本はいかがでしょうか。 反省も責任もとらないのです。  これでは、日本の民主主義のレベルがどれ程のものかと世界の物笑いになってしまい、世界の信頼等は決して得られないのではないでしょうか。
戦後、日本の民主主義は、小学生レベルだといわれましたが、どれ程進歩したか と考えてしまいます。

アメリカも日本も困っていると言う事情はよく分かります。 せめて、小泉前首相がイラク軍事介入は、よした方がよい とブッシュ大統領に親友として助言しておけば、たとえアメリカが軍事介入したとしても日本の立場は、遙かに良かったのです。また、アラブ諸国をはじめ世界から日本は、尊敬されたのですが、追随したために日本の対応はちぐはぐになり、世界の信頼を失い、失笑をかっている状況ではないでしょうか。あの時、亀井氏は素晴らしくも反対意見を述べられたと思います。 誠に残念に思っています。

アメリカにとって、良くないと言うことを述べ、真の友人として適切な助言をして頂きたかったのです。明らかに、ブッシュ大統領は、間違った判断をし、アメリカの名誉と膨大な資金を使い、アメリカ自身を困らせてしまったのです。アメリカの正義が、揺らいでしまったのです。平和憲法を持つ日本は、武力でない解決を進言してほしかったのです。 さすが、イギリスは立派です。ブレア前首相は、自ら、イラクに赴き励まし、そして在任中に責任をとって辞められたのです。イギリスの民主主義の素晴らしさに感銘を受けています。 ところが、日本はどうでしょうか。ブッシュ大統領を支持し、アメリカでは既に失敗が常識となっているにも関わらず、日本では失敗を認めずノウノウとして、無責任にしているのです。 これでは、日本の良識や正義をアメリカもイギリスも又世界も信じず、結局、小学生レベルの良識しかないと談じられるのではないでしょうか。


「参院選へ総合判断を」 小沢氏進退で前原国交相:について

2010-03-12 06:06:26 | Weblog
「参院選へ総合判断を」 小沢氏進退で前原国交相:
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201002230235.html


まだ時間はたっぷりあると思います。
先の総選挙の結果の、歴史的な政権交代の 重みを軽く考えるべきではないのではないでしょうか。
財政危機を乗り越えるには、強力な安定政権が、日本国では必要ではないでしょうか。小沢氏 程の人物と政治力を有する人材が、日本国におられるでしょうか。
政権交代の大義をもって、団結して、頑張って頂きたいと考えます。
次を参考にしてください:

再生核研究所声明 31 (2010/02/08): 法の精神と - 罪と罰

近年、政治家が政治資金問題などで、政治家としての責任が問われたり、芸能人の不祥事件で才能を有する芸能人が芸能界から追われたりする事件が起きている。また才能ある力士が同じような状況で、引退を余儀なくされている。そこで、疑問が生じて来たので 法律と法律に反した場合の処罰について考察したい。ここで法とは、法律とは、法治国家において定められた法律を意味し、罪とはそれらに反した場合を言い、罰とはそれらに対する裁判結果ならびにそれらに由来し、意図的に与えられた一切の不利益と定めよう。
そもそも法とは 社会生活を営むために社会の秩序を保ち、また社会生活を円滑に進めるために、国の代表者が立法府において定めたものであり、これは国の約束事であるから、第1義的に尊重し、遵法に心がけるのは 当然である。しかしながら、立法の背後には より良き社会を営むために という前提があることを まず、きちんと抑える必要がある。これは法が、生きた社会から遊離した理論的な世界ではないことを意味する。立法府の作る法が基本法 憲法に反していたり、また現実離れしているとか、場合によっては遵法が不可能の場合すら現に起こり得るのである。そこで、再生核研究所では公正の原則を掲げて、法の不備を次のようにして補完すべきであるとしている:
1) 法律,規則,慣習,約束に合っているか
2) 逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか
3) それはみんなに受け入れられるか 
4) それは安定的に実現可能か
これらの「公正の判定条件」の視点から一つの行為を確認して諒となればそれは公正といえる(声明1抜粋)。
実際、検察庁も裁判所も上記のような精神で法を運用していると考える。
しかしながら、罪と罰に対して、同一の罪は同一の罰に値するとは考えず、法の定める基準を尊重しながら、社会の利益の観点から判断して罰を考えるべきであると提案したい。そもそも、罰とは遵法させるための、社会秩序を維持するための便法であり、復讐としての罰は 否定はできないが、本質的には空しいものであると考える。法によって処罰され、また社会的な制裁によっていろいろな活動ができなくなってしまって、それによって生じる社会の不利益が大きい場合、そのような罰は適切であると言えるであろうか。法律関係者やマスコミ関係者は、罰を与え報道を行うときに、社会の全体的な利益の観点から慎重な対応をとるべきであると考える。具体例をいくつか挙げたい。まず、政治家の場合であるが、政治資金問題で 与党幹事長の責任問題が議論されているが、与党幹事長の日本国における役割の大きさと社会的な存在の大きさから、軽々しく罰を与えるべきではないと主張してきた(声明30)。国の中枢の人物の身分が厚く保証されなければ、国の秩序は維持できず、国家の運営は危ういと言わざるを得ない。才能ある芸能人を罰して、芸能界から消してしまうのは日本国として大きな損失にならないでしょうか。研究者が過ちを犯して、研究者としての人生に止めをさせば、長年の研究生活で得た貴重な経験が活かせず、大きな損失に繋がらないでしょうか。罰については、法の定める基準を尊重しながら、社会全体の利益から判断すべきである というのが 声明31の趣旨です。
みなさん、法のための法、無駄な罰、人を傷つける、罰、報道、いろいろ形式的な処分で、社会の大きな損失につながるような いわゆる罰について注意していこうではありませんか。才能や能力を社会のために活かして行こうではありませんか。ここにAがいて、罪を犯した。Aの人権を尊重しながら、社会全体の利益を考えて、罰を考えていこうではありませんか。Bが重罪を犯し、これからも重罪を重ねる可能性が強い。しかしながら、Bはある特殊な才能を有している。24時間の補助員を付けて、Bの才能を社会に活かそうではありませんか。もしBに それに見合うだけの社会的な価値を生む能力があるのならば。横綱の引退を招いたのは、日本の文化に問題があると考える。国会議員や、与党幹事長の辞任を求める風潮も同様である。両者に共通して言えることは、問題の本質を議論しないで、大きな役割と存在から見れば些細なことを 大げさに騒ぎ立て、報道して世論を惑わしているマスコミに大きな責任があると考える。
以上