再生核研究所

色々な事を書きます。少しでも良い社会にしたいと思います。良い社会のために  -よっちゃんの想い から-

「首相本人の容疑ではない」 献金問題捜査に亀井氏:

2009-10-04 06:09:40 | Weblog
「首相本人の容疑ではない」 献金問題捜査に亀井氏:
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091003/plc0910031121022-n1.htm

亀井氏は 極めて良識のある 優秀な人物 として 一貫して、注目していますが、 この見解も高く評価したいと思います。
問題ですが、 誰も 鳩山氏が ずる賢い人物とは 考えないと思います。 監督不届きや、形式的な 間違いをしたとしても です。
他方、鳩山氏は 一国の首相で、国全体の在りように ついて、日々努力されている極めて 大きな、役割を担っています。
よって、国会は、もっぱら 日本国の再生 のために努力し、小さな卑小な問題で、 貴重な 時間を浪費すべきではないのでは ないでしょうか。 国会は 国の最高機関として、そのような 卑小な問題を議論する場ではない と考えます。
そのような問題は、検察庁と裁判所に お任せしておけばよいと考えます。
次を参考にして下さい:

再生核研究所声明 27 (2009/08/31)  政権交代を祝す、配慮と期待

再生核研究所は より良い社会を作るためには 政治が重要であるとの考えから、 時の政治について評価、批評、あるいは あるべき姿を提言、表明してきた。 特に日本国の置かれている状況を憂慮し、日本国の再生を期して、国防、財政、教育、経済などについて いろいろな提言を行っている。
しかしながら、現今、現実的に政治を大きく動かし、日本国に活を入れ、再生の契機を掴む最も有効な方法は、オバマ大統領の下で政治を変革させているアメリカ合衆国のように、良い指導者の下での政権交代にある(声明26)
として、再生核研究所声明7 (2007/06/10): 参議院選挙に当たって 以来、 政権交代の重要な意義を一貫して表明してきた。 まず、政権交代の偉業を成し遂げた日本国民に対して、敬意を表したい。また実現させた、鳩山代表、政権交代できる民主主義の確立に 志と人生を賭けてこられた 小沢氏、志を同じくし、良く協力された、岡田氏や菅氏に対しても 敬意と祝意を表したい。
さて、新政権の課題には、天文学的な借金と慢性的な財政赤字、少子高齢化の厳しい環境、経済再建、硬直化した官僚機構、幼稚な日本外交や防衛構想など多難なものがあり、それこそ日本国の衰退にかかわる問題である。
そこで、日本国民、特に政治家やマスコミ関係の皆さんに要請したいのは、如何にすれば日本国再生の基礎ができるかという視点から、新政権の下で、団結し、協力し、賢明な政治が行えるように努力して頂きたいということである。 長期政権の歪を正すには 相当な時間がかかるのは当然であるから、少なくとも最初の4年間くらいの時間的な猶予を与え、新政権をあたたかく支える気持が第1に必要であると考える。若者の過ちは活力の証であるから、新政権の過ちをあたたかく見守り、新政権に十分な信頼を寄せよう。そうすれば、 新政権の指導者たちは必ず、国民の期待に応えるべく、努力して頂けるものと考える。 実際、それだけの十分な人材を新政権は有している。すなわち、鳩山代表の掲げる友愛の精神で、日本国は団結して、国家再建の大義のもとで努力していく決意を持ちたい。 政党よりは国家、国民が大事であるとは、 繰り返し述べてきたことである。 皆さん、世界に誇れるような文化国家、日本国を築いていこうではありませんか。スタンフォ-ド大学で学位を取得された鳩山代表は、国際的視野と研究心を身に付けられ、オバマ大統領とともに 世界の歴史を進化させる能力と精神を持っておられるものと期待したい。                            
以上。