DVDで観たブッシュ暗殺を扱ったフェイクドキュメンタリー。
ブッシュ暗殺から国家権力が偽の犯人をでっち上げるまでをCBSドキュメントのような構成で仕上げている。フィクションと知りつつも観ている間にドキュメントのような錯覚をおこしてしまう。
http://www.20071019.jp/
これを観て思い出したのが先日NHKで放送された今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したアレックス・ギブニー監督『米国-闇へ-』(TAXI TO THE DARK SIDE)。
アフガニスタンで無実の市民が拷問で死亡した事件を軸に被害者、米軍の調査官、政策立案者へのインタビューを重ねることで米国が抱え込んだジレンマを描いていた。
http://www.nhk.or.jp/democracy/
両作品に共通するのは強国(米国)の怖さ。地位のある人間や国のためなら一個人(弱者)は、強国のためなら弱国は虫けらのように犠牲にされるという事実。
これは米国だけでなく日本にもある事実。
怒!!!
ブッシュ暗殺から国家権力が偽の犯人をでっち上げるまでをCBSドキュメントのような構成で仕上げている。フィクションと知りつつも観ている間にドキュメントのような錯覚をおこしてしまう。
http://www.20071019.jp/
これを観て思い出したのが先日NHKで放送された今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞したアレックス・ギブニー監督『米国-闇へ-』(TAXI TO THE DARK SIDE)。
アフガニスタンで無実の市民が拷問で死亡した事件を軸に被害者、米軍の調査官、政策立案者へのインタビューを重ねることで米国が抱え込んだジレンマを描いていた。
http://www.nhk.or.jp/democracy/
両作品に共通するのは強国(米国)の怖さ。地位のある人間や国のためなら一個人(弱者)は、強国のためなら弱国は虫けらのように犠牲にされるという事実。
これは米国だけでなく日本にもある事実。
怒!!!