真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

BOBSTER(ボブスター)のバイカーズサングラス

2013-11-16 01:16:21 | HONDA Dream50

 特に忙しいというほどではないのですが、他の事に気を取られていたりで、最近はドリーム50も放置気味。ということで、久々のバイク関連ネタ。


 以前、車に比べてバイクの純正部品は意外に高価になるという話をしました。オクにてドリーム50のマフラーに何度か挑戦しましたが、すべて競り負け。製造中止や部品が販売中止になると急に入手し難くなります。特にドリーム50の場合だと、たった8,000台程しか作られなかったため、中古部品の出物の少なさに拍車がかかります。


 今回入手したものは、ホンダ純正品のスピードメーター。中古品で5,500円ほど。新品だと1万円ほどします。送料をおまけしてもらいましたので、その分が1,000円と思えば、まあ良い買い物だったでしょうか。


 スピードメーターは、原付のため60キロまでしか刻まれておらず、リミッターカットやボアアップした際に変えられてしまうことも多い部品なので、そう入手しにくいものでもありません。新品で15,000円程するタコメーターだと競争が激しくなり、この位の金額ではまず入手できません。タコも予備が欲しいのですが。


 そうはいっても、ドリーム50が現役だった2000年前後ならまだ改造のため外されたパーツも入手しやすかったでしょうが、すでに15年が経過したバイクのため、この程度に綺麗なものが入手できる機会はそう多くは無い。


 ガラスにも傷や曇りなどは見られません。


 デザイン的にそう優れたものでもありませんが、原付なので60キロまでしか刻まれていないとこがかわいい。


 塗装の剥げや錆等もあまり見られず。今付けている物も、問題なく使えますが曇りなどがあるため予備パーツが欲しかった。


 ということで、これは使わずストックパーツとして保管します。


 こちらは、ボブスターのバイカーズサングラス。中古で500円ほど。


 バイカーズサングラスもゴーグルと同じくピンきりで、1,000円ほどのものもあればブランド品もあるといった状況。一般のものとの一番大きな違いは、ポリカーボネイトやトリアセテートという材質で割れにくくなっている点と、風の巻き込みを伏せぐデザインになっている点でしょうか。


 未使用品のスモークとアンバーの交換用レンズ2枚付き。


 BOBSTER(ボブスター)は、1994年創業の米国の会社で、スキーやスノボなどのウィンタースポーツ、スカイダイビング、ウォータースポーツ、ハンティング等に使われるアイウェアを製造しているブランド。特徴としては、機能面もそこそこで、しかも安価ということ。バイク用のゴーグルも一番廉価なバグズアイというモデルだと、1,300円~1,500円ほどから出ています。ホムセンやドンキ等でノーブランドのゴーグルをかっても2,000円前後はしますので、それを考えると良いブランドだと思います。


 ボブスターの製品にはケース付属のものが多い。バイク用の製品のため、ベルトなどに付けられるようになっている。


 ボブスターの製品には、ポリカーボネートレンズを使用し、柔軟性を持ったGrilamid TR90という素材を使っているよう。


 ただし、かなりプラスチッキーで、お世辞にも質感が高いとは言いがたい。


 これは、中古なので現在では売られていない製品のよう。2,000円~3,000円程度だったのでしょうか。バイク用なので、軽さや機能性を重視して、ある程度消耗品として割り切って使用するのが正しいのかも。


 バイカーズサングラスには、街中で使用しても違和感の無いものも多いが、これはちょっと無理。どちらかというとゴーグル寄り。


 基本的に500円で買っているので、それでも十分満足。ゴーグルやバイカーズサングラスも、ファッション的要素や集める楽しみがあっていい。ハルシオンとかスタジアムなどのブランド品も欲しいが、これらは新品で10,000円~、中古でも5,000円ほどするので、なかなか難しい。


 ということで、ホンダ純正品のスピードメーターとBOBSTER(ボブスター)のバイカーズサングラスでした。


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