真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

三菱純正ナンバーフレーム

2015-11-10 16:04:10 | 三菱 i(アイ)

 ということで、プレオでもR2でも毎回やっている小ネタ。三菱純正のナンバーフレームを入手しました。オークションで1,300円ほど。この手のナンバーフレームは、新車で買ったときに値引きしてもらいつつ、ディラーオプションでおまけで付けてもらうというのが一般的だと思います。メーカーでも販売時に、あれもこれも付けてサービスしますよというような、お得感を演出するために出しているのでは。カー用品店だと、2枚で1,000円~2,000円程度で売っていますが、ディーラーオプションの純正品の場合だと、後から買おうとすると1枚約3,000円、2枚だと6,000円というそこそこの値段になります。


 量販店で売っている社外品でもいいのですが、純正品は品質が良いということと、やはりこの社名の入ったエンブレムがポイント。オークションだと、1,000円~2,000円もあれば入手できます。安めの中古品なので、買ってからピカールで磨こうと思っていましたが、なかなか綺麗なものが届きました。


 ということで、休みを待って取り付けを行います。


 ついでに手持ちの後付けミラーも付けてみる。カーメイトのもので、10年位前に買ったもの。


 ミラーはこのような感じ。カー用品店に行くと、シンプルなものが800円~、ブルー鏡のものが2,000円~程度から売っている。シンプルな角型ものが良かったが、丸くてポップな色合いが合っているといえば、合っているかも。


 ナンバーを外してフレームにはめ込む。軽自動車の場合、封印がないので手軽にできる。普通車の後付フレームは、どうやってやるのでしょうか。昔は、アルミ製のものが多かったが、軽いプラスチック素材にメッキが施してある。この方が、軽いし扱いやすいので、取り付けもしやすい。


 所要時間10分ほどで完成。ドレスアップとしては、これほどお手軽で簡単なものもない。ついでにマフラー交換は出来ないので、マフラーカッターでもつけようかと思ったが、i(アイ)は、排気口が下を向いているため取り付けられない商品も多いよう。i(アイ)の純正品だと5,000円ほどで、あまり見栄えも大きく変化しないので、これは保留にします。


 小春日和の秋空が素晴らしく高いため、せっかくなので町を軽く散策します。


 ということで、街中のイエローハットに。割と大型店のため、品揃えも良くて見ているだけでも楽しめた。今時は、車によく積んであるようなぬいぐるみまで売っているんですな。結構、駐車場には車が止まっていたが、スポーツカーみたいな車種は一台も見かけなかった。


 太陽光の下だと、ナンバーフレームはメッキが光ってなかなか綺麗。


 軽自動車に高級感も何もないと思いますが、やっぱり少し高品質な感じは出る。


 別になくても良いが、あったほうがよい車のアクセサリーとしては一番かな。価格、取り付けの簡単さを含めて、お手頃さ、コスパの良さが光る。


 もうすぐ10年落ちとなる車ですから、やはりやれ感やくすんだ感じ、古臭さは出てくる。高価なパーツはいらないけれど、なるべく小奇麗にして乗っていたいものです。


 続いて電化店や雑貨店を見て回る。ネットで買うほうが安いし、欲しい品も確実なので、実店舗ではほんとうに買わなくなった。そもそも電化製品自体にも買う必要があるものがなくなりました。


 続いてブックオフに立ち寄ります。昔は、勤務先が街中だったため、仕事帰りにブックオフやらハードオフやら、雑貨店やらあちこち巡回して帰っていました。職場が郊外へと変わったりたり、忙しかったり、節約志向だったりといろいろありますが、こういうところにも、あんまり行かなくなりました。


 100円だったため、Tipoのイタリア車特集とフランス車特集を購入。Tipoは、創刊号あたりからずっと購読していたのですが、いつからか読まなくなった。情報はネットでいくらでも取れるため、このような情報を売る雑誌も大変でしょうね。あらためて調べてみたらナビが廃刊になっていたり、カーグラフィックも二玄社から別会社に移っていたりかなり変動があったよう。カー用品店の売上高も2005年頃がピークだったみたいです。少子化が一番大きいようですが、ここのところずっとワゴンやミニバン、エコカーの時代でしたからね。


 スーパーやらゲオやらを回って帰ります。軽自動車だと、このような買い物などをする時が実に楽ちんで、まさにそのような用途に特化した車だと実感します。


 数日前に洗車したばかりですから、まだまだ綺麗。やはりシルバーの車は、光が当たっていないと写真をとってもつまらない。冬になると日差しが弱くなるので、鮮明な写真を取れる機会が少なくなります。


 付けた本人すら付けたことを忘れてしまうくらいの小さなパーツですが、太陽光が降り注ぐ下では、車体とともにメッキが光っていい感じ。


 この車は趣味車でなく足車ですが、スーパーでの買い物に使えて、荷物も普通に積めてしまうミッドシップというキャラクターがいいです。まさに日常と非日常の同居。日常の使い勝手、経済性は大切ですが、非日常の部分も少しは欲しい。


 とりあえず、次の小ネタはもう取り寄せてあります。マフラーやアルミは高いし、アイの場合ストラットタワーバーも数が少ないので、ピラーバーなんか良いですね。ポータブルナビやドライブレコーダー、GPSレーダー付きレーダーなんかも、安いものがあったら入手したい。中古の車にそこまで金を掛けてもしょうがないという面もありますから、抑制しつつもパーツ選びをあれこれ考えている時間は楽しいものです。


 ということで、三菱純正ナンバーフレームと、秋の日の街中散策でした。


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