日次記

ダラ主婦の徒然

尻に火

2015-02-24 23:24:00 | 着物
夏休みの宿題は、最終日付近に泣きながらやるタイプでした。

ええ。

尻に大火事がおこらないとね。
尻が重いのねーー。

つまり、着付けの先生に出された宿題がね…ってことでー…(ーー;)

筆記試験の予習なんですよ。
着付け師の心得なんて分かるわけねーだろ!
と、ぐちぐち…。

用意していただくものくらいは分かる。
お客さま対応とか…知らねーよ。
一応接客業なのに、私!?

まあ…明日の朝やるか(←おいっ!)

参考にするため、現役着付け師の方のブログを読みあさってます。
うんうん、いろいろと新鮮。

ひとりの先生に長く師事することも大事だけれど、こうして他の先生の技とか考え方とかを取り入れてくのも大事だなあ。

で、私は着付け師にはなりたくないようだ、と自分の気持ちがぼんやり見えてきた。
講師にもなりたくない。

なりたくない…って言うのはちょっとニュアンスが違うのかな。
それ専門にはならない、かな。

着物に携わっていきたい気持ちはある。
でも。ただ人様に着付けて終わり、生徒さんに着付けを教えて終わり、ではなくて。

着物を好きになってもらいたい。
好きになってもらって、一緒に楽しみたい。
って気持ちが強いのかなあ。

つまり、伝えるってこと?
講師よりもっとラフな感じ。
伝道師とでも言うべきか。

…って、それって、コミュ障の私にとってはハードル高いな!(^_^;

まあ、とりあえずはまだまだ勉強頑張りますってことで。



で、添付は本日の晩ご飯。
キャベツの塩昆布和え、もやしと鶏ひき肉の炒め物、チャーシュー、ホッケの塩焼き

塩昆布万能。いまや調味料として欠かせない。