今朝いちばんの仕事。
ひなまつりの次の日は忘れずに、おひなさまにお供え(?)しているお菓子の袋を開けます。
なぜなら、「3月3日のひなまつりの夜中、おひなさまたちが起きてきて、お菓子を食べる」と次女が信じているからです!ちょっと減らしておくため、朝一番にあられをたべる私です(笑)
ずいぶん前に、「もりのおひなさま」という絵本(だったかな?)を読んで以来、そう思ってるみたいなのです。あるお家のおひなさまが、森のねずみ達の招待を受け、夜にゾロゾロと出かけてお祭りさわぎをして帰り、朝には何食わぬ顔でひな段に座っている、というお話。あわてて泥だらけの顔をキレイにしたり、汚れた着物を洗ったり・・子供たちが大好きな絵本です。
まさかもう信じてないだろうと思っていたけれど、前の日に「また食べはるかなぁ」と、そして今日はいち早く開いている袋を見つけて、「食べてはる!」と言ってました。いつまで素直に信じ続けてくれるかなぁ~。