★ 5/3(土) ~ 5/7(水) ★
GW休みとさせていただきますm(_ _)m
先日、人生初体験の出来事がありました!
まさかの、、「俳優デビュー」!!
・・なんて、
「俳優」なんて言うとお恥ずかしいですが^_^;
当社のお客様で、音楽活動をされている方の繋がりから、新曲ミュージックビデオへの出演オファーをいただきました。
無果汁団
突然の想定外のお話でかなりの驚きでしたが、
指定された撮影日が奇跡的に空いており、
こんな楽しそうな経験なかなか出来ないな・・
と、即決即断!!
今回、役回りは「妻を亡くした建築家」、
私はリアルな建築人として、ご指名を賜りましたm(__)m
なんと、監督はアメリカ人。
今回の撮影のためにNYから来日、
映像、ファッション、そして建築、
という3つの分野に造詣が深いダレル氏。
妻を亡くし途方にくれた建築家が、
夜の街を車で彷徨いながら、
亡き妻の面影をあちこちで見かける、
というようなストーリー
終始、虚ろな目と呆然とした表情、
セリフはわずかだったので、
私でもなんとか絵にはなったのかな、と^_^;
妻と建築を巡る回想シーンでは、
国際フォーラム
浅草寺
スカイツリー
今回は自身のファッションブランドの
新作プロモーションを兼ねているそうで、
衣装は全て彼のデザイン。
モノクロで統一されています。
撮影は深夜に及び・・いや、完全に朝でしたね(^▽^;)
撮影って大変なんですね~、
皆さん最後はげっそりでした💧
いくつもの場所で、
いくつものシーン撮影を重ねたためか、
断片的な記憶が遠い昔のように感じる、、
とっても長〜い夜でしたが、
普段の日常生活では出来ないような
貴重な体験ができた一日でした。
新作アルバムとPVの完成は秋頃、とのことです。
完成が楽しみです!
無果汁団
先週末、無事に完了・引渡を迎えたT様邸
築40年超のRC造集合住宅、
500戸を超える大規模な団地の一画
緑豊かな中庭を囲むメゾネットの建築
既存のレトロな面影を残し、とても「いい感じ」になりました(❛ᴗ❛人)✧
●階段
RC打ちっ放しの階段に上貼りしたのは「浮造りの杉板」
しっかりとした凹凸感が足の裏に心地よく、滑らない素材
柔らかい木肌はそれほど遠くないうちに角が取れていくことは必然ですが、それも無垢材ならではの味となり、経年美化となることを期待してます
●洗面台
洗面台はシンプルでスタイリッシュな造作
深型ボウルの安心感とシャワー水栓の機能性を併せ持ち、造作の自由度や軽やかさに、実用性を兼ね備えた構成としました
ヒートショック対策として即効性のあるガスファンヒーターがカウンター下に納まる設計です
●浴室
この家の中で、40年の年月を最も感じさせる状態だったbeforeの在来浴室
コンパクトにはなりましたが、清潔感のある浴室に生まれ変わりました

●出窓
この年代の建築に多用される「出窓」
灰汁洗いで美しく磨きのかかった和室出窓
洋室の出窓は傷んだ天板にパネルを上貼して美化
防露&日差対策としてのリニュアルです。
●床下
40余年の歳月を経てかなりフカフカだった床材を剥がし
新築当初の老朽化した水道管&ガス管を全更新
断熱材を充填した後、新たな床を貼りました
見えない部分であるだけに、予算捻出・調整の上で最後の最後まで「本当に必要なんだろうか・・」と迷われていたT様
しかしながら、お父さんの言葉で決断されました
「お金は使うためにあるんだよ。家は一生のもの、お金はこれからもまた貯めていけるんだから大丈夫!」
今回のこのタイミングを逃したら、結局あとで後悔するかもしれない・・
これから快適に生活する上ではやはり必須項目であり長い目で見れば十分に費用対効果の高い改修部位だったと思います!
古きを大切に生かし、新しきと調和を取る
今まで別々に暮らしていた家族がみなで一緒に暮らす場所、ほっこり落ち着けるあったかい家が完成しました
引渡当日は偶然にもお父さんの誕生日🎂
まだガスも食器もテーブルもありませんが、食事と飲み物と布団を持ち寄ってお祝いをして、それからみんなで一緒に泊まったそうです(❛ᴗ❛(❛ᴗ❛
みんなでこの日を楽しみに待っててくれたそうで、本当に仲の良いステキなご家族だな~
と、いただいた写真や動画を見て感動してしまいました(´;ω;`)
いつも笑顔のT様、お父さん、お母さん、
全身で喜びを伝えてくださり僕も心から嬉しかったです!!
この度は工事のご依頼をいただき、本当にありがとうございました。
この度、当社の主任・市川が
LIXILリフォームコンテストにて
賞をいただきました✨🎊✨️
このプロジェクトは軽井沢のゲストハウス改修、
遠方現場で地元の職人さんたちと作り上げました!
実は昨年、
そんな遠方・軽井沢でのお話を
もう一件いただきました。
数日前に提出したこちらのイメージ、
豊かな緑に囲まれたご自宅に付属する
ガレージ兼アウトドアリビング!
もう、考えただけでもワクワクします😆
カーテン閉めたらもったいない・・・
なんて美しい森の木々と優しい木漏れ日、、

昨年、軽井沢に自宅を購入され、
色々なご縁でお話がつながり、
当社でリフォーム工事を行わせていただきました。

▲AFTER
BEFORE▼

今回はその敷地内に、
『新たにガレージを新築したい』
とのご相談をいただきました🙂↕️
『必要なのは「車庫」、でも、、
せっかくだからそこに「アソビバ」を作れないかな?
イ●バのガレージを置いても悪くないんだけど、
どうせなら面白いものを作りたいなと思って、、』
というのが、I様からの昨年末のお話。
(((o(*゚▽゚*)o)))
はい!やりましょう!
作りましょう、アソビバ🪇!!
プランニングのあるプロジェクトでは
毎回スタッフ皆でラフプランを考えます。
今回も皆違ってどれも楽しいo(≧▽≦)o
I様はもう既にうちのスタッフを知ってくださっているだけに、
「あ~このちょっと普通じゃない案はやっぱり市川さんね、面白いわ〜笑」
と、各案にそれぞれ率直で楽しいレスポンスをいただきながらの初回TEL打合せ
まずはざっくばらんにアイディアをご提案し、
どんな暮らしや使い方が理想の形か、
イメージを膨らませていただくところから☝️
さてさて、
これからがいよいよ本格的な検討の始まり!
当たり前ですが、、、
「建築」とは、リアルに形になるもの!
そこが本当に大変、
でも同時にそこが最高に楽しい!
頭の中の構想が、手を動かして絵になり、
PCの中で3次元になり、
皆で共有できる形になると、
たくさんの意見が出てきて、
あーでもないこーでもないと
試行錯誤がスタートします!
バーチャル段階から、
だんだんとリアルなものへ、
ワクワクと不安が入り混じりながら、
ふわふわした状態から、
あ、これって本当に出来ちゃうのか、、
と少しずつ実感が伴われてきます。
お客様から、
まずは「次に繋がるレスポンス」をいただき、
実現に向けて具体的に動きだすこのとき、
たくさんの想像力が掻き立てられ、
私は「やっぱり建築が好きだな」って
実感する瞬間でもあります。
長いプロジェクトになると思いますが、
お客様と一緒に、
楽しみながら進めて行けたらと思います😊
12/29(日)〜1/5(日)まで年末年始のお休みとさせていただきます🙇
本年もありがとうございました。

仕事納めの本日、
当社武蔵野スタジオのトイレを
少しだけリニューアルしました✨
ちょっと反応の悪かったセンサー照明の更新と、
音のうるさくなってきた換気扇の交換。


このクリムト風の壁紙に合わせて
ブロンズゴールドのプレートを選んでみました😉
このスタジオができてもう20年経ちますが、
このゴールドラインの壁紙、
全く色褪せることもなく、
劣化している様子もなく、
むしろゴールドに深みが出ているような、
そんな気さえしてきます✨
ご来店の際には、遠慮なく見ていただけると
嬉しい限りです🙂↕️
それでは皆様、良いお年をお迎えください🍊
奥多摩・青梅の美しい自然の中に佇む古民家一棟貸の宿。
その入口に立つ看板は、単なる案内表示を超えて、安らぎと期待感を持って訪れる人を温かく迎えてくれます。
今回、この古民家宿の駐車場土間整備・フェンス&看板工事が完工しました。
★自然と一体化するデザイン
今回の現場は、緑豊かな山々と清流に囲まれた、まさに自然の中に溶け込むような場所です。
カーブを抜けた先に現れる古民家宿は、一見すると通り過ぎてしまいそう。
そこで、車からもはっきりと視認でき、かつ古民家らしい風情を感じられる、そして何より豊かな自然に馴染むような看板デザインが求められました。
★異なる魅力が光る、昼と夜の表情
看板のデザインは、「昼」と「夜」、両方の表情を持つように設計しました。
🌞昼の表情:自然素材と伝統の融合
●竹とアイアンウッドの組み合わせ
フェンスには、和のテイストとして相性の良い竹と、経年変化を楽しめるアイアンウッドを採用しました。
竹の繊細な線とアイアンウッドの重厚感が、自然の美しさを引き立てます。
使用した竹は、もともと養蚕農家だったこの家の蔵にたくさんあったもの。
まさに古民家の歴史と風情を感じさせてくれる素材です。
●焼杉一枚板とフォントデザイン
古民家らしい雰囲気を出すため、メイン看板は明朝体でデザイン。
インバウンド需要も見込んでローマ字のデザインも制作
焼杉の一枚板に白抜きでデザイン。
遠くからでも判別できるよう、太さ、大きさ、バランスを入念に検討しました。
🌙夜の表情:光が織りなす繊細な美
●ソーラーテープライト
長さのあるフェンスの美しいラインを演出するため、テープライトを使用。
暗くなると自動的に光が灯り、幻想的な雰囲気を醸し出します。
そして、周囲が真っ暗になると、白文字の中に切られた細いスリットから光が漏れ、繊細な文字が浮かび上がります。
👇夕方
👇夜
今回は電源確保ができない場所だったため、ソーラーテープライトを採用してみました。初の試みです!
●アルミ板による光増幅
モックアップ(原寸大模型)を作成しシミュレーション。
すると、テープライトだけでは光量が足りないことが判明・・
アルミ板を用いて光を反射・増幅させることで、繊細な文字を浮かび上がらせました。懐中電灯と同じ仕組みです。
●看板の文字と背面加工
どうしたら光量を確保でき、美しく文字を浮かび上がらせることができるか、、
文字スリットの断面加工形状、テープライト用背面加工、ソーラーパネルからの配線経路、そして防水と今後のメンテナンスを考慮した納め方、・・などなど、
看板屋さんと共に試行錯誤を繰り返しました。
★目を引くランドマーク「P」看板
駐車場の「P」看板は、格子+ガラスで作成しました。
ちょうど、夕刻になると山の切れ目より西日が差す場所だったので、
その美しい自然光を活かせるデザインとして格子を採用!
背面の大きな石は、この駐車場の中でもランドマークと言える存在感、
目線を引くポイントに杉玉看板と共にこのP看板を配置しました。
そして夜は、もちろんしっかりと光が入ります!
格子をガラスで挟み込むことで、光が美しく拡散するデザインとしました。
★地元の職人とのコラボレーション
今回の看板制作は、地元青梅で家具・建具・木工を手掛けるmo-guzさんとのコラボレーションによって実現しました。
NCルーターという自動加工機を使い、オリジナルの作品を生み出すmo-guzさんの技術と、私たちのアイデアが融合し、素晴らしい看板が完成しました。
構想から設計、試行錯誤を繰り返しながらの工事期間、
石積み、石舗装では、DIYワークショップも開催^^
時間はかかりましたが、皆でアイディアを出し合い、力を合わせて、想いがたくさん詰まった良い場所が生まれました!
この看板は、単なる案内表示にとどまらず、古民家宿の物語を語る重要な要素となっています。
訪れる人が、この看板を通して古民家宿の歴史や魅力を感じ、心地よい時間を過ごせることを願っています。
この看板をきっかけに、より多くの人々に古民家宿を知ってもらい、地域の活性化に貢献できればと考えています。
関連リンク(準備中)
*成木の杜
青梅・古民家一棟貸の宿
*mo-guz
建具、家具、看板制作、NCルーターオリジナルデザイン
*MOL-GARDEN
ガーデンアーキテクト、外構デザイン、グリーンデザイン
今回3度目の能登へ来ました。
何度かお世話になってるボランティア団体の方が、
10月いっぱいで引き上げるとのことで、
片付けの手伝いに行こうという話で
もともと予定してました。
ところが、そこにまさかの大災害
急遽、予定段取りも装備や準備もリセットとなりました
昨晩から能登入りし、
今回は床上浸水してしまったお家の復旧&泥出し作業
なんと、ここまで泥水に浸かったそうです(ノ_<)

床下には約10センチくらいの泥が溜まっています

床を剥がしていきます

壁も剥がしていきます

壁内の断熱材は既にカビが出てます、、、

こんな感じで床、壁を開ける作業をしてます

明後日まで、この感じでとにかく出来ることを頑張ります!
雄大な浅間山を望む、軽井沢ガーデンテラス
軽井沢の豊かな自然に囲まれた場所に佇む、
建築後16年を経過した旧レストラン&会社の保養所。
今回、この建物を、ゲストハウスとして生まれ変わるリノベーションを手掛けました。
本日はその完成を見に、社員旅行を兼ねて軽井沢へ行ってきました。
プロジェクト開始の様子はこちら
????????????障????荵巡?羃√?ヨ?????????若?激?с??/
篌?腓障???<?潟???若?ц蚕篋?羃≪????c?????障????😊羈??障?c????????荵巡?羃≪???若???潟?????鴻??荵巡?羃≪?????c?潟???祉?潟???若?吾????????絎倶??????吟???с???...
goo blog
✻プランナー市川による、こだわりの設計
このリノベーションを担当したのは、当社のプランナー市川、当初から「浅間山の絶景を最大限に活かした空間」をコンセプトに設計を進めました。
✻開放感のあるアプローチ
2階部分をゲストハウスとしてリノベーションするにあたり、まずはアプローチから手を加えました。
開放感のあるウッドデッキを設置し、浅間山への視線を遮らないよう工夫しています。
✻開放感のある室内
室内に入ると、広々とした空間が広がります。高い天井と大きな窓が、開放感をさらに強調します。
✻浅間山を眺めながら料理を楽しむ、アイランドキッチン
キッチンは、浅間山を眺めながら料理を楽しめるアイランドキッチンを設置しました。
高級感のある漆黒の天板と、洗練されたデザインの水栓金具が、上質な空間を演出します。
✻寛ぎのひとときを過ごせる、広いリビングダイニング
リビングダイニングは、広々とした空間を確保し、高級家具でコーディネートしました。深いソファに身を委せて、浅間山の絶景を眺めながら寛ぎのひとときを過ごすことができます。
✻ゴージャスなトイレ
トイレは、深い黒と金で統一したゴージャスな雰囲気に仕上げました。高級感のある照明や洗面台が、ワンランク上の空間を演出します。
軽井沢の自然を満喫できる、上質な空間に仕上がりました!
Before & Afterギャラリー
Before
After
Before
After

Before

After

Before
After

宿泊は7月頃より予約開始のようです。
軽井沢でゲストハウスをお探しの方の参考になれば幸いです。
5/2(木)〜5/6(月)にて、お休みをいただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
ここ最近のマイブーム、それは、、、
『薪割り』です!
古民家で薪ストーブを設置したのが今年の始め、
それ以来、頭の中は薪の確保のことでいっぱい、、、
もうすっかり暖かくなりましたが、それでも薪は2〜3年かけてしっかり乾燥させる必要があり、この時期にいかに薪を確保しておくかが、冬の快適な薪ストーブ生活を大きく左右します!
(とは言っても、建築の仕事をしてると燃やす端材は現場でたくさん手に入るので、ありがたいことにそこまでは困らないのですが、、、)
どちらかというと、薪割りが楽しすぎてやめられなくなってます🤣
先日ついに念願のチェンソーも購入し、今まで途方に暮れていた大きな丸太もこれで薪にできる!とかなり意気込んでます!
まっすぐに振り降ろした斧がスカーンと薪の芯を食った瞬間、パーンと音を立てて真っ二つに割れるこの感覚、やめられなくなります🤣
ゴルフや野球など、スポーツに近い感覚?
武道に通じるところもあるのでは?、、と勝手に思ってます
(どれもまともにやったことないんですが😅)
自宅で薪ストーブを使っている方に聞いてみると、
斧で薪割りをしている方は意外と少ない様子、
先日行った鍛冶屋さんも、薪割りクサビはありましたが、今はもう斧はあまり買う人がいないと言ってました。
仕事柄、丸太が手に入る林業系の方も、油圧式の薪割機を使うのが普通だそうで、、ま、そうですよね、間違いなく大変ですね、これ毎日は😅
やはり既に細かく割られた状態を購入するのが主流だそうですね。
この歳になって初めて体験した薪割り、
そして薪ストーブのある生活、
山でタケノコやワラビを取ったり、
夜、焚き火をしながら外でご飯食べたり、、
本当に楽しすぎて幸せです😭
自分の心が欲してるのはこれなんだなぁ、、
と心から実感するこの1年です。
キッチンは毎日使う場所だからこそ、
使い勝手と美しさの両方を兼ね備えたいですよね。
その鍵となるのが、周辺の収納部です。
特に近年は広いリビングにキッチンが配置される
いわゆる「オープンキッチン」プランが主流です。
生活空間を美しく保つためにも、
「収納部」の設計は非常に重要だと考えております。
今回は過去の事例を基に
キッチン収納部の設計アプローチを
ご紹介させていただきます。
●キッチンスペースを最大限に活用
収納は単に多ければいいというものではありません。
食器の量、ストックの有無、家電の配置、ゴミ箱の形状、
見せたいか隠したいか、たくさん保管、最小シンプル、
大切なのは、、、
ライフスタイルや住まい手の好みを考慮した
最適な収納計画です。
●家電は事前に細かく把握
家電配置はキッチンの使い勝手に大きく関わるため、
種類、使用頻度、寸法、可動域、臭いや排熱の有無などを
事前に出来る限り具体的に検討しておくと、
無駄のない配置が可能になります。
●家事動線を考えたゾーニングプラン
当社では、プラン段階で上記のような収納計画と
家事動線を考慮したゾーニングを行います。
その上で、希望を具現化するために最適な商品を提案します。
●自由設計で理想の収納を実現
家電配置やライフスタイル、間取りに合わせて、
収納部を自由設計することも可能です。
可動棚、フロート棚、カウンター、
ワゴン、ゴミストッカー格納、コンセント、
間接照明、意匠仕上げ(タイル・パネル・クロス)など、
自由設計ならではの利点を活かして、
理想の収納空間を創造します。
●規格品と造作のバランス
自由設計といっても、
できるだけ規格品を組み合わせることが多いです。
規格品には、価格、金物の納まり、面材・素材の豊富さなど
メリットが多くあります。
主役となるキッチンや内装テイストとの
バランス・コーディネートを考慮しながら、
コストを抑えながら理想の形を模索します。
●造作家具は最後の選択肢
どうしても規格品では希望に合致しない場合は、
「造作家具(キッチン)」という選択肢もあります。
しかし、1点ものの造作家具はコストが高くなるため、
最後の選択肢として検討するのがおすすめです。
キッチンの使い勝手と美しさは、
収納部によって大きく左右されます。
当社は、お客様のニーズに合わせて、
最適な収納計画を提案します。
キッチンリフォームをお考えの方は、
ぜひお気軽にご相談ください(*゚▽゚)ノ
この度、「YKK性能向上リノベ デザインアワード2023」にて、特別賞にノミネートいただき表彰式に出席して参りました!
↓ 応募・エントリー作品(事例)はこちら ↓
サッシメーカーYKKAPさん主催のこのアワード、
今年が2回目の開催になります。
「耐震・断熱の性能向上」という観点が重要な評価基準で、なかなか難易度の高いコンテストです。
有難いことに、ノミネートいただいたのは昨年に続き2度目になります
↓ 昨年のノミネート事例&表彰式の記事はこちら ↓
リフォーム業界でのコンテストはたくさんありますが、ここ数年で本当にレベルが高くなったと感じております。
求められる評価基準や応募条件が高く、
応募作品を通してその取り組みを見ていると、
本当にレベルの高い会社が多いことに年々驚かされるばかりです。
表彰式後の懇親会の様子🍷
残念ながら今年も表彰台の檀上にあがることはできませんでしたが、たくさん刺激を受けて、とても有意義で楽しい会でした^^
最後に少しだけ、、、
今回の会場、『ヒルトン東京』
素晴らしく美しい空間だったのでご紹介させてください^^
来年もまたこの会に呼んでもらえるようにがんばるぞ!
と決意を新たに、また一歩一歩精進してまいります
m(_ _)m