内装の色合いにこだわったリフォームをご紹介します。
築30年を経過したマンションのため
内装は古さを感じてしまう雰囲気でした。
居間も畳敷きの和室でした・・
そこで今人気の明るい雰囲気のカラーコーディネートにて
デザインさせていただきました。
ホワイトの基調カラーにアクセントとなるオレンジを使用しました。
壁はアクセントとなるクロスを使用しており、
各部屋違った雰囲気を味わう事ができます。
詳しくは当社ホームページの施工事例に掲載しておりますので、
是非ご参照下さい。
こんにちは。
とても暑い日が続いていましたが、
台風が過ぎてから急に気温が下がりましたね。
夏と思えない涼しさですので、
体調を崩されないようにお気を付きけてください。
さて、休日に見つけた武蔵野市の小さなお店を紹介します。
こちらはコーヒーをメインとした小さなカフェの入り口です。
三鷹駅近くの車の通りが多い道沿いにある、
建物の階段脇に看板を見つけました。
店舗は階段を上って2階にあります。
店内はこんな感じ。
壁を真っ白の塗装で仕上げた店内に
ウォールナットやチーク等の木を使用した椅子とテーブルが並び、
脇道の喧騒とは対称的にゆったりとした音楽が流れていました。
とても暑い日でしたので私はアイスコーヒーを。
もし皆さんも見かけましたら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
こんにちは
毎日強い日差しにも負けず、元気に自転車で走りまわっております
先日、お客様のお宅にお伺いした際に
とっても素敵な古道具を見せて頂きましたのでご紹介させて頂きます
I様のご実家の蔵で大切に保管されていた古道具達ですが
この震災の影響で蔵が壊れてしまい、I様がご自宅に持ち帰ってきたそうです
ん・・・やかん??
と思いきやこれは『水差し』と言います。これは明治から大正の時代の物です
この当時、水道が無い時代ですので今の様にに水道からお鍋に直接お水を注ぐ事が出来ません
その為、水差しにお水を溜めておき、お料理などに使用する際にお鍋に注ぎ入れるという
使い方をしたそうです
I様は、お水を入れておきお茶を飲む際などに使用されていました。
銅製なのでお水にイオンが溶け出して美味しいお水になる様で
頂いたお茶がとっても美味しかったです
続いては・・・煙管(キセル)です。
『いっぷく』という表現の原点にもなるのがこの煙管です
葉を詰め、火をつけ、吸い、灰を落とす
この一連の動作の繰り返しですので、今の煙草よりも手間がかかるそうですが
ゆっくりとした時間を感じさせる古道具ですね
昔は、休憩所にはこの煙草盆のセットが置いてあるのが普通の風景だったそうです
最後に・・・これは矢立(ヤタテ)です。
これは江戸時代に流行った物で、筆・墨壺・筆入れが一緒になった昔の携帯用の筆記用具です。
当時は、携帯する筆とは画期的だったのだと思われます
現在の便利・効率化が多い中で生活しているので
ちょっとした手間や風情を大事にしていた時代の素敵さに気づかされました。
I様には、非常にわかりやすく古道具の説明をして頂き、
当時の時代を思いほっこりとした素敵な時間を頂きましたありがとうございました
皆さんこんばんわ。
先日、お伝えしておりました大規模改修工事が
完成を迎えましたので、ご報告致します。
前回、工事の作業状況をお伝えさせて頂きましたが、
工事が完了しましたので、完成した状況を少し
ご紹介させて頂きます。
こちらは施工前の写真です。
塗装工事等が完了すると・・・
ちょっとモダンな感じの配色で仕上がりました。
既存のタイル部分は、クリア塗装が劣化してしまい
見栄えがあまり良くなかった為、上から塗り材を
扱いて仕上げました。
こちらはゴミ置き場ですが、
塗り材で雰囲気が大きく変わりました。
建物の内部をご紹介させて頂くと、
今回階段に手摺りの取付を行い
登りやすくなりました。
最後はマンションの顔とも言える
エントランスをリニューアルさせて頂いたので
ご覧下さい。
施工前のエントランスです。
築年数からドアの高さが低く使いづらい形状でした。
デザイン的には当時流行ったタイルを使用しておりますが、
クリアの塗装が劣化し床はひび割れてしまい、
防滑仕様では無いので雨や雪の際にすべって危険でした。
施工後のエントランスですが、ドアを大きな物に
交換してますが、重くならない様に造りました。
元々幅の広いアプローチでしたが、これを手摺付きの
スロープと階段通路へ分ける事で車いすや台車等に
対応出来る様に変更致しました。
タイルも塗り材を使用し雰囲気を変え、
サインや看板も一式リニューアルに成功しました。
ただキレイにするだけでは無く、
今回資産価値の向上にご協力する事が出来ました。
皆さんも興味のある方は、お気軽にお尋ね下さい。
7月に入り梅雨も落ち着き、夏らしくなってきました。
今年は震災の影響もあり、
エアコンの使用を控えている方も多いでしょうか。
しかし、熱中症にかかる方が増えておりますので、
とても暑さが厳しい時は無理をせず、
カラダを冷やせるように工夫をしましょう。
簾や風鈴など活用して、夏に和を感じるのもオススメです。
良い夏をお過ごしください。