吉祥寺・三鷹周辺のリフォーム工房武蔵野スタジオの日記

住宅からテナントまで、プランニング企画&総合リフォーム工事お任せ下さい! 『リフォーム工房武蔵野スタジオ』株式会社ホームス空間創建 東京都武蔵野市西久保2-27-23

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先日母方の実家がある大分の別府へ所用があり

1泊2日の弾丸で行って参りました

 

幼い頃は母の実家へ泊まっていたのですが

現在は私も含めそれぞれ所帯があり

子供達もいるのでAirbnbを活用し

別府駅近くの3LDKのマンションへ宿泊したのですが

せっかくなので男軍団はみんなで銭湯へ行く事に

 

母いわく、別府で一番有名な銭湯が

近くにあるから行っておいでという事になり

その名も『竹瓦温泉

 

全く予備知識もなく行ってみると

まず、金額にビックリ

入浴料¥110でした

 

そして、温泉へののれんをくぐって

さらにビックリ

着替えるとこと浴槽が同じ空間にあるし、

洗い場が・・・ない

このスタイルの銭湯に入ったのが初めてだったので

父と弟達とキョロキョロ、モジモジしながら

恐る恐る浴槽のお湯をすくって

身体にかけた瞬間とどめのビックリ

 

めちゃくちゃ熱い

 

今までの人生で一番熱いお風呂でした・・

5分ほどつかり、ささっと身体と頭を洗い流し

もう5分ほどつかり出ました

 

宿へ戻り、兄弟全員で

びっくりした話しを母にすると

『いや、別府はそれが普通だから』

と若干ドヤ顔で言われたので兄弟みんなで

『早く言えよっっっ

と母に声を揃えてツッコミ、夜の宴会がスタート

 

小さい頃は良く別府へ遊びに行ったのですが

別府駅の周りに行った事はなかったですし

そもそも当時は母の実家は家のお風呂に

温泉をひいていたので銭湯に行く必要もなかったので

今回の旅行は非常に新鮮で楽しいひとときでした

他にも安くて歴史ある銭湯も沢山あり

アーケードなどはノスタルジーな雰囲気満載で素敵な街だったので

皆さんも是非九州へ行った際は

別府のオススメですよ~

母が青春時代を過ごしたアーケード前にて。

とにかく母が嬉しそう笑

 

 

最後に竹瓦温泉のカッコいい外観写真を

なんと1938年に建てられた建物で登録有形文化財にもなっているそうです

朝日に照らされた『竹瓦温泉』は圧巻でした~

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飯能で進行中の古民家リノベーション、
 
クロス・塗装工事が完了し、
電気や設備の器具を設置していく
仕上げ工事に入りました。
 
 
本日、ご紹介させていただくのは、
「スイッチ・リモコン集約スペース」
についてです!
 
 
どのお家にも、
このようなリモコンが集約されるスペースがあるのではないでしょうか?
 
・照明(on off/調光/センサーなど)
・モニターホン、インターホン
・床暖房コントローラー
・給湯機リモコン
・空調、エアコンのコントローラー
などなど
 
リビングに入ってすぐの、
動線上、必ず通る場所の壁面に、
配置されることが多いのではないかと思います。
 


今回の現場ではこの5つのリモコン機器が
整列配置されました。
 
いかがでしょうか?
整然として美しい配置だと感じますか?
それとも、何が美しいの?これって普通じゃないの?
と感じますでしょうか?
 
 
 
 
あたりまえのことですが、
こういったスイッチ・リモコンも
人の手で配線・配管し、設置をします。
誰かが決めて、誰かがつける訳です。
 
 
ちなみに、下の写真をご覧ください。
左側は床暖房と給湯器のリモコン、
右側にモニターホン、
そして中間あたりに部屋や廊下のスイッチ4個
 
 
どうでしょう、やや違和感ありませんか?
なんでそこに?
って思う部分もありますよね^^;
(ちなみに、恥ずかしながら私の自宅です。)
 
実はこの4つは、
それぞれ作業するタイミングや
取付ける職人さんが違ったりします。
左の2つはガス工事、
右の2つは電気工事なのです。
 
きっと各職人さんは
ベストな位置を自分なりに
考えてくれたことでしょう。
しかしながら、各職人さんは
他にどんなリモコンが付くのか
把握しているとは限りません。
 
どんなサイズの、
どんな種類の、
どんな操作の・・・
どんなリモコンがつくのかわからなければ、
その配置設計をすることはできません。
 
それを事前段階で把握しているのは、、
そう、設計者や監督だけなのです。
 
 
 
 
しかし、、
単純に整列して配置すればいいかというと、
実はそんなに単純ではありません。
 
今回、
下記写真の場所を集約スペースにしようと、
かなり初期段階で決めました。
よく見ていただくと、
柱や間柱、筋交など、壁の中に色々と
動かせないものがあることがおわかりになるでしょうか。
 
 
壁の中の断熱材との取り合い、
配線・配管がそもそも通せるのか、、
その他、下記のようなことを含め、
様々なことが関連してきます。
 
●動線(プラン)
動線がシンプルで自然なアクセスか?
スイッチ、リモコン、インターホンを設置する場所としてそこが本当に妥当なのか?
 
 
●意匠(みため)
壁全体での配置バランス、
上下左右でラインを揃える、
高さや芯を合わせる・・
プレート色は白?黒?シルバー?
リモコンのデザインはカッコいいか?
 
●照明計画
照明器具の数や種類、配置や空間構成によってスイッチの種類も数も変動するのです。
1つのスイッチで何個の照明をオンオフする?
ダイニングとリビングは分ける?
ON/OFFだけ?調光にする?センサーにする?
一括シーン操作?
 
 
 
そんなことを考えながら、
実際に検討した図面がこちら ↓
 
壁面の中間をななめに横切る筋交いに、
かなり悩まされました(^^;





そんな諸々をすべて検討・考慮して、
設計・配置された結果が、こちらなのです。



そう、
できあがってしまえばなんてことないですね
 
自然に空間に解け込んでいること、
操作や動作が単純明快でわかりやすいこと、
直感的な動線でアクセスできること、
そして配置やデザインが美しくシンプルであること
 
何も違和感やストレスを感じない、
言われないと気が付かないくらい自然なこと、
それが私の目指すべき設計です^^
 
今回のリモコン配置検討は、
私の指示のもと、新人のイチに設計を任せました。
器具の選定や動作検討、
リモコンのデザインやメーカー選定まで含め
初期段階から頭を悩ませながら、
何度も図面を書き換えながら設計してくれました。
 
そんなこだわりや苦労の結果が今なので、
現場で完成したこの壁面を見たときは、
数カ月前の苦労を思い出し二人で感無量でした!
 
このプロセスを知っている人間だけが
密かに味わえる満足感ですね、きっと(^^;
 
 
 
 
 
さて、着々と完成が近づく室内とは打って変わり、、


 
今度は外部のオープンデッキの段取りに取り掛かって参ります!



暖かくなってきたな~と思った矢先の雪に驚きながら、
まだまだ飯能・古民家リノベーション、
引き続き楽しみながら進めていきます!!
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こんにちは!

先日、テナントのリフォーム工事が完工致しました!

約6坪のコンパクトな物件でしたが、

コンパクトだからこそどういった設計にすると

お客様も接客側も快適に過ごす事が出来るかを

考えに考え、ベストなプランが出来上がりました

 

 

 

幅や奥行、高さなど使い勝手の良さを考えられた造作のハイカウンターは

私も1から図面を書いたのでとても思い入れのあるものです!

 

 

壁にデニムが…!?

と、少し驚いてしまいますよね!

これはデニム柄のクロスなんです!

近くで見ても本物のデニムに見えてしまう柄で、

ちょっと変わったトイレ空間となりました。

 

住宅のリフォーム工事しか経験したことがなかったので、

今回住宅とは少し違った考え方や工事の流れを勉強することが出来ました

お店の中には沢山の細かい拘りが隠されているかもしれませんね♪

 

 

 

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こんにちわ!
リフォーム/リノベーションプランナーの市川です!

世の中はコロナウイルスで混乱していますね、、、
いろんなとこで影響が出てきてますね。
皆さんもお気をつけて下さい!



さて、ワクワク感が止まらない現場の状況ですが、いよいよ内装工事が終わりに近づいてきました!
そして、母屋と連なる離れや、エクステリアのリノベーションが始まろうとしています!

まだまだ煮詰まってるとは言えませんが、イメージを作成しました!












内装は色んな所に「こだわり」が散りばめられ、凄いになっていますので、
内装の完成が楽しみです!!

そして!
後々始まる、離れ、エクステリア工事も凄い事になりそうです!!!!

イメージをつくっていると、
ここはどんなふうにするのがいいんだろう?と疑問に思ったり、
ここはイメージ通りになったら、どうなっちゃうの!?!?(良い意味です😋)
とワクワクしてきます!!

まだまだ全体の完工は先ですが、
是非皆さんにも、完工した時には、お忙しい中足を運んで頂く事にはなりますが、
来て頂きたいです!!

では!
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