蒼穹

SOU建築設計室の徒然なるブログ

文学の秋、俳句に親しむ

2018年09月16日 06時59分16秒 | 建築
提灯お化け
 
あったのは、
先日、行った、江東区の芭蕉記念館。
 
芭蕉と、提灯お化けの関係はよくわかりません。
 
最近、江東区のお仕事が続いているのに、今頃やっと行った、芭蕉記念館です。
 
あまり、人が居ないかと思っていたら、句会の方たちがいっぱい。俳句愛好者の方たくさんだなーと感心しつつ、入館します。
 
 
芭蕉についての知識は
奥の細道は読んだことあるのと、知ってる句は
 
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
「静けさや岩にしみ入る蝉の声」
「五月雨をあつめて早し 最上川」
「古池や蛙飛び込む水の音」
 
間違えてませんよね、若干不安
 
さて、内容は、俳句文学にはあまり知識が無く、私には難解な部分も多々あり。
 
そんな時、子供向けの解説文がとても助かりました。(文学知識は子供並みなのか?)
 
 
という事で、芭蕉と曽良の人形に反応して、撮影
 
 
こちらは、眞鍋儀十さん
この資料館の資料を寄贈された方です。
 
 
 
これだけのお宝を寄付するとは、「もったいない」「鑑定団に出したら?」などと浅はかな考えが頭をよぎります。
 
 
 
 
ところで、
 
この方が創始者の幼稚園を、いま設計してます。
 
上手く行きますように・・・
お力を貸してください・・・
 
神だのみならぬ、儀十翁さんだのみ、してきました。
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 桐のフローリングで、柔らか床 | トップ | やっと、やっと、足場取れる ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿