頑張って、竣工しました。
外観は、グリーンと白の組み合わせです。
2階は、使いやすく、目的別に、合理的に(クローズな合理性)
都市型住宅らしく、立体的に構成した個室です。
一方、玄関と土間、リビングと繋がる、地面レベルの構成は当社の得意とする所です。
名付けて、施主まかせ、なるがまま!
こちらは、いわばopenな合理性、将来の可能性にかけた合理性です。
庭とリビングの有機的なつながり、うまく表現できませんが、暮らしの原始的、本来的安心感が感じられる気がします。ちなみに、中央奥のスリットドアが玄関ドアです。まぁ、玄関無しってことです
これは、いっそう上足と下足の領域の曖昧さがわかります。
なんか、楽しそうですね。
ここだったら、自転車やバイクの整備を室内で出来るし、日曜大工だって(木屑の始末なんて言わずにね)、
内とも、外ともつかない、ゆる〜い感じです
なのに、クロゼットの中は、攻めの赤です。
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